NHKドキュメンタリー

映画「ヘブンズ・ドア」と、Nockin'on Heaven's doorの長瀬アレンジバーションを作る過程を軸にした番組でした。
デモテープを作っていく過程が興味深かった。

長瀬さんは、昔から言うことにブレがない。

芯が通っているってこういうことを言うんだなぁと思う。だけど、素直すぎる、そして若さ故の危なっかしさがあるから、多くの人が惹かれるんだろうね。

この番組で、一番引っかかったのは、曲を収録した時のバンドが長瀬さんの友人のミュージシャンであったこと。
TOKIOじゃ駄目なのかって、悲しくなった。でも、完成した音を聴くと、これはTOKIOじゃない方がよかったとも思う。根拠なんて無い。直感。

何だろうね、女特有の感じ方なのかも。「何をするにも皆一緒じゃないと駄目。そうじゃないと仲間外れみたいになる!」って。

それにしても、観覧車のシーンは綺麗だった。