20世紀少年〜僕らの旗〜

最終章見て来ました。

以下、ネタばれ。


冒頭から今までのあらすじをナレーションで説明。

萎えるわぁ………萎える………無駄に長いし。

原作の後半はちゃんと読んでないので結構楽しめました。
相変わらず小池栄子さん演じる高須が凄い。似てる…似過ぎです………!マルオとラジオのDJの人(サダキヨだっけ?)も似てるね。

スーダラダの歌はいつ聴いても心に沁みる。これを聴けただけでも映画化した意味はあったなぁ。


映画自体は1章>2章>3章って感じです。
3章は映画館が安い日に行くといいでしょう。


東京の周りに壁が出来た後の市民の生活や、カンナのテロ活動の内容とかをもう少し丁寧に描いてほしかったな。

音楽の使い方は良かったと思った。