タイトルのネタ分かる人いるだろうか?(苦笑)
まあ、今回の売り方には賛否両論あるとは思いますが(主に“否”か・苦笑)………
「―遥か―」1位おめでとう!!
そして頑張って買ったファンの方々お疲れ様でした!!!
曲を書いてくれたTUBEのメンバーありがとうございました☆
ところで、「青春」(2007/12/10)って1位になってたんだ(驚)全然記憶になかったわ。
で、「―遥か―」は1位を確実にした後は疲れ果てたかのように、デイリーランキングは9位に急落。
切ないけど、いい夢見させてもらったな。
曲自体は素敵な曲なので、少しでも多くの人の耳に入ればいいなぁと思います。
今回の購入の流れとして想像するに、
・火曜日〜木曜日
「また3枚かよ」「特典多い、必死過ぎ」「トキステ目当てで3枚買って、もう1枚で応募するか」
しかしデイリーは2位と伸び悩む。
↓
・金曜日
衝撃の「TOKIO SUMMER DASH!!キャンペーン」が発表される。
「ファイル目当てで買いに行ってくる」ファンも見られる中、「これは…レコード会社は本気で1位獲りに行こうとしているのか?」雰囲気が漂ってくる。
1位との差を考えると、逆転の余地はある…かも?
↓
・土曜日〜月曜日
20日の日曜日で特典キャンペーンは終了。複数枚買うファンの数がいつになく多いような…。
「1位を獲りに行こう!」「頑張って買おう!」と盛り上がってくる。
あくまでネットのみの世界で、自分が感じたことだけど。
近いものはあるんじゃないかなぁと思いますが、どうでしょうか?
今回のことで、CDを買う程のTOKIOファンが一体今どれくらいいるのか?
こんな売り方をするTOKIOにどれくらいのファンがいるのか?が把握できたように思います。
確か2006年に「宙船」出して(2006年って3枚も出してたんだ・驚)、急いで「HARVEST」出して、その後ライブが無く、大物コラボが続く。2007年はライブが無くアルバムも無く、この間にファンは少しずつ離れていき、2008年「SUGAR」ライブで山口さんが結婚報告。
少なからず、これで離れたファンもいたんじゃないかな?
嵐に流れたファンもいたんだと思う。
以前、茂さんが具体的な数字を出して実績を上げて行くことの大切さを雑誌で話していたことがありますが、今回強引にでも1位を獲りに行った理由もその辺りにあるのかなと感じました。
普通のバンドだったらここまで順位や売上に拘らなくてもよいのだろうけど、そこそこに名も知られているグループで、(一応)天下のジャニーズ事務所に所属しているものとして、「1位」は想像以上に重要なものなんだろう。
前作の「advance」が5位だっけ?そりゃあ本気で売ろうとするわ。
webでの山口さんの「ありがとう」という言葉(有料サイトなので全文抜粋はしません)にぐっときました。
あくまで願望だけど…TOKIOもスタッフも今回の結果が純粋に曲の力だけのものだとは思っていないよね。
今年中にアルバムかライブの朗報が届くのを待っています。