TSUTAYAで借りて観たものです

氷の微笑

エロいっていう噂だけは聞いていた映画(笑)
うん、本当にエロかったわ。ぼかしがいっぱいw

ストーリーは面白かったです。結末がはっきりしないけれど、もやもやさせ過ぎないで。
サスペンスの部分も観客が色々考えれていいですね。

アメリカの警察事情は分からないんだけれど、あんな雑な捜査を昔は普通にやっていたんでしょうかね?
洋画を観る度に不思議に思う。

「サル」

これは邦画。水川あさみさんが出ていました。
新薬の人体実験を巡るお話。
ドキュメンタリー風に撮っています。

これは、まあまあでした。

「カオス」

これも邦画で、サスペンス。
とある社長夫人が便利屋に「誘拐して欲しい」と、夫の愛を確かめるために狂言誘拐を依頼する。
誘拐して身代金要求したその夜、便利屋の男が隠れ家にもどると、夫人の死体が闇夜に浮かび上がっていた。
そこに、夫人を殺した犯人から電話が。犯人に脅され、便利屋は仕方なく夫人を森に捨てる。

しかし、ある平穏な昼。便利屋は町を歩く夫人の姿を見つける。

夫人は本当に殺されたのか?犯人は何処にいるのか?夫人が狂言誘拐を依頼した本当の理由は?

この辺りの謎解きとか人間関係が徐々に浮かびあがってくるところが面白い。なのに、ラストは意味不明な終わり方。
野心に溢れた女性が、崖から落ちて呆気なく死んでしまった。