DASH村

色々な思いがわいてきました。
色々な思い出が蘇ってきました。
嬉しいんだか悲しいんだか分からない気持ち。


以下、箇条書きに感想を。

・一時期は、村企画はマンネリ化しているなーとか、そろそろネタ切れ?とか思ったことがあるんだけど、あんな風に当たり前の生活が出来て、東北には向かないような作物にも挑戦していたことがものすごく大切だったことに今更強く実感する。
・あの防護服って放射線通すんだね。知らなかった。
・あー…村だ。DASH村…。
・桃が育ってる!!
・草ぼーぼー。開拓前の村に似てるね。あの時、まず茂さんと山口さんとで候補地を探して、今の土地が選ばれたんだよね。
・一番最初の作業は茂さん、松岡さん、長瀬さんがやっていた。意外とこの時に山口さんはいない。
・村長がいつも居たところに藻がびっしり。畑も雑草だらけ。震災前のDASH村は、スタッフや近隣住民の方、TOKIO達の人の手がちゃんと入っていたからあんなに綺麗だったんだね。
放射線量が高くて現実を知らされる。悲しいけど現実。でも低いところもある。鉄板も通す放射線だけど、茅葺き屋根の家の中は低い。
・ちょっと場所を変えただけで数値が変わる。ニュースで見るだけじゃ分からない現実がそこにあった。
・井戸に蜂が!ニホンミツバチが元気に暮らしていて嬉しかった。
・もうダメだと思っていたコーヒーとバナナが生きていたよ…。信じられない、南国の植物なのに。何にも手入れしていないのに。枯れたコーヒーから新芽が。無事育って欲しい。
・あのコーヒーの木は、確か沖縄から分けて頂いたんだっけ?「大切にしてください」って言われて頂いたものだから、生きていてよかった。
・植物はたくましいね。
・明雄さん宅に赤十字からの支援物資が。募金の行き先がこうなっていることを初めて知る良い機会。
・人間は衣食住だけじゃ生きていけない。
・畑を借りて白菜の種をまいた明雄さん。どこまでも前向きな姿に感動しました。
・村には簡単には帰れないけど、いつの日にか戻れると信じたい。