少年倶楽部プレミアム。何かもう…何か……胸に込み上げるものがありました。
感想は後で述べるとして。

明日の再放送を見る方もいらっしゃるだろうということで、下げます。
以下、プレミアムのネタバレ含んだ日記になってます。










ジャニwebでは今日から17→18の連載が開始。
最初は茂さん。有料サイトの文面なので掲載は控えますが、ファンの9割が思っていたであろうことを冒頭からぶっちゃけてくれて噴いたよ思わずw
シングルだらけねwええ、でしょうね。6年もあればw

シングル以外の曲は全部メンバー自作曲という素敵なアルバムなんですが。
Jストームでちょっと聴いたやつやラジオで流れていたものを聴いたときの感想は「あんまりパッとしないなー」というのが正直な感想。
まだHervestの時の方がパンチのある曲があった気がした。メントレ曲が5曲もあったけど、あれはあれで面白かったし。

と、今日の20時過ぎまでは思っていましたが、初めてテレビで「archive」を聴いて印象がガラッと変わりました。

これ癖になりそう。

ちなみに「アーチブ」って読んでたよ、今の今まで(恥)「アーカイブ」ね。意味は書庫とか記録庫などらしい。
演奏している姿を見ながら聴くと印象が変わるね。
歌詞の内容も長瀬さんらしいっつーか。
進化している気がした。

練習の時の映像に茂さんが映ってたけどさ、是非あのメガネ姿で演奏して欲しかった…!(メガネ萌え)
何あの可愛いメガネ!赤のフレームがオシャレ。

太一さん作の「The course of life」も、サビだけ聴いたときは「あー綺麗なメロディだなー」くらいにしか思わなかったけど、今日のトークを聞いた後に聴くと、もう色々考えてしまって、思いが込み上げて、何だか泣けてきた。
「伝えたいもんはない!」と太一さんは言ったそうですが(笑)あるよ!この曲にちゃんと込められてるよ!
勝手に解釈すると、これはメンバーに対して伝えてる曲だと思った。

数年前にバラバラになっていたというTOKIO。今は良い関係性になっているTOKIO。これからのTOKIOへ向かって。

ってか、24時間TVの番宣の「嵐にしやがれ」出演時に「2〜3年前に喧嘩して〜」っていうのと、今回のバラバラ事件は同じことかな?
かなり深刻なことになってみたいだけど、全然分からなかったよ。いつ?いつの話?
気付いていたファンの人はいるんだろうか?「誰もTOKIOのこと考えてなかったんじゃないか」って、そこまで酷かったの?それを顔に出さないところがプロだけど。
今回のプレミアムで一番衝撃受けたのはこのあたりの件。

(補足:何となくだけど…。2007年ごろかなと推測。ライブが無かった年、そしてTOKIOの曲も迷走していた頃。2008年のSUGARライブを見る限りでは、バラバラになってる感じはあんまり受けなかったから、というか信じたいというか)


逆を言えば、少なくとも太一さんや長瀬さんはTOKIOのことを凄く考えているんだ、という感動もあったり。
もっと淡泊に思ってるんじゃないかな、なんて勝手なイメージだったんだけど。特に長瀬さんは。
嫌なイメージではなくて。それぞれの個性を尊重というか、無理して群れる必要ないというか。
当たり前のことだけど、TOKIOのこと大事に思ってんだなーって感じました。

あと、新鮮だったのは「演技をもっと上手くなりたい」「滑舌よくなりたい」など思ってたこと。感性でやってるイメージがあったので。ああ、そういう感情があったんだーっと驚き。
最近ドラマをやらないことを太一さんが突っ込んで聞いてくれてましたが、長瀬さんの「安易にやってはならない」という答えに、ちょっと胸がスッとしました。

冒頭で語られてたメンバー内の関係性の話は面白かった〜。バラエティでは太一さんやリーダーにタメ口で話したり、ライブでは松岡さんを煽ったりとかするけど、プライベートでは敬語。ライブ映像観ても「先輩に何えらそうなことしてんだ」って思うこともあるらしいけど。
へ〜って驚きだったよ。もうデビュー17年なんだし先輩も後輩も無いだろうと思ってたけど、その意識はまだ少し残ってるし、プライベートでは敬語なんだ、っていう。

SUGARの歌詞作りの話を聴けたのは嬉しかった。ガードレールに寄り掛かって、歩いていく人の足を見ていた。何その格好いいシチュエーション。
SUGARには確かにその時の長瀬さんの気持ちが表現されていたね。ってかメロディ重視のイメージが長瀬さんにあったけど、そんなにも歌詞にこだわって作っていたことにまた驚き。

逆に太一さんはメロディライン作って、曲から歌詞が降りてくる感じだそうで。
長瀬さんから見る太一さんの曲の論。面白かった。こういう真面目な解説、他のメンバーの曲でも語って欲しいな。
めちゃくちゃ恥ずかしがってた太一さん可愛かったですw