ロンドンハーツのラブマゲドンを録画していたやつをやっと観れた。
終盤、バイきんぐ小峠さんと、元AKBの野呂さんとの喧嘩(コント)のくだりがすっごく面白くて久々に声出して笑った。
いつもあの1対2の状態になった時は男性側が女性側に媚びへつらうようなコメントをして、それをみんなで茶々入れるみたいなパターンばかりだったのに、今回はそれがひっくり返されて面白かったのかも。

小峠さんの言葉のチョイスがホント良かった。
野呂さんの良いところを必死に探した末の「肝が据わっている所です」「それ一点のみです」とか、最後の最後まで自分のネタを温存しておいた「何て日だ!」のタイミングも良かったし。
昔に比べたらバラエティはつまらないものが多くなってしまったけど。
でも時々、こんな風に笑いが爆発する瞬間があって、それを見ることが出来ると何だかとても得をした気分になる。
だからバラエティは楽しいし面白いし、期待してしまうのかもしれない。