今日は買い物しに行ったら24時間テレビの募金やってたので入れてきました。
24時間テレビはちょっとしか見てないけど、昔と今じゃ見方が少し変わってきた。
障害を持ってる人が出てきた時、自分がもし作業療法士として関わるとしたら何が出来るんだろう?と。
シンクロにしても、ダンスにしても。イラストにしても。
ただ絵を描くだけじゃなく、もしかしたらあの子は将来パソコンを覚えれば今回みたいな動画を作れるようになるかもしれない。
色々なアクティビティの可能性と、そこから趣味として、就業として広げていけたら。いいんじゃないか。

もし自分が障害を持っていたら。いくら憧れの芸能人が来たって、生放送のテレビに出演したり、何かに挑戦するなんて。自分が「やりたい!」って思わなきゃ出来ない。
だから、ああ凄いな。って素直に思った。

多分だけど、その陰ではスタッフが「インパクトのある、感動を呼べる出演者はいないか」って躍起になってる嫌な部分があったとしても。


ラソンは無事ゴールしたのかな。
これもね、「何で走るんだ?」って深い意味は求める必要ないなって最近は思うようになった。
イベントだもの。