半沢直樹」の最終話はとっても面白かった。
出てくるほとんどの役者さんの演技見ているだけで楽しめるドラマって久しぶり。目の動きや顔の筋肉の動きとか。
最終話は拡大版だったけど長く感じなかった。取締役会が始まった時、既に50分過ぎてたけど「え、もう50分?」って思った。
奥さん役の上戸さんも可愛かったな。
男だらけの戦いの中で上戸さんは清涼剤でした。

ヤフーニュースで原作者さんのコメントを見ましたが、タイトルこそドラマでは変わっていたけど内容は原作に忠実だったらしく、原作者とドラマ側の関係も良かったのかな。もしそうなら、そういう関係の良さもこのドラマに影響していたのかもしれない。


次作の安堂ロイド。予告見たら面白そうだった。