TV LIFE、TVぴあ、テレビジョン、TVステーション

テレビジョンは茂さん単発で。そんなに内容はなかったな。

TV LIFE、TVぴあは結構深い話もしていて読み応えありました。
TOKIO全員が関わる音楽の部分は、色々葛藤や悩みがあったのかなと思った。
それを真剣に考えて、考え込んで、悩むのは太一さんなのかなって。何となく。
松岡さんも「今のままでいいのか?」ってなりそう。
っていうのは、3年ほど前にしやがれにて太一さんが話していた太・城・松の3人で飲んでいてマヨバラが言い合いになって太一さんが間に入って、松岡さんが最終的にほろりと泣いたというエピソード。
間に入ったのが松岡さんじゃなくて太一さんってところが、今思うと意外。

宙船ヒット以降は、大御所頼りなシングルが長い事続いて。って今見返すとたった1年の間だけなんだね。長く感じたなー何故か。その後レコード会社移籍して、最初の曲は「雨傘」で、これもまあ有名な歌手の提供曲ではあるんだけどもメンバーからの依頼っていう点と、演奏するのも歌うのも難しい曲という点において、再出発する曲としては素敵な曲だと思ってた。

あ、でもそれからしばらくしてまたTUBE、玉置さん、CKB提供曲って大御所曲が2年続くのか。
そして「リリック」が来ると。


宙船以降、その辺りが色々あった時期なのかなぁと思った。
大御所作品が全部悪かったわけじゃないけども、それに頼ってる感があったなって思う。個人的には「ひかりのまち」が大好きだけど。
そうそう、宙船ヒット時にMステに長瀬さん1人で出演したことがとても寂しかったのは覚えている。
何で1人なんだろう?って。スケジュールの都合?もやっとしたねぇ。


そんなことを考えながら太一さんのインタビュー見ていて、そっか解散の文字がちらついたこともあるんだってショックだった。
曲は迷走していてもメンバーはいつもと変わらずだし、ライブのMCもそんなに変わらない。今思えばぐだっとしていて、松岡さんの茂さん弄りで何かごまかしてないか?ってこともあったけれども(え、まさかこの時期がそうなのか?)。
変わらない顔しているTOKIOが、実は…ってところがね、ショックなんだわ。プロだよね、凄い。顔に出さないんだもの。


それでも今が一番仲が良くて、素敵な雰囲気だから、できればこのままずっとそうあって欲しいなと思う。


あとは、茂さんについてはギターの件とか衣装の件、分かってたのかwと。
ギターのことはアイドル誌でものすごい言われてたものね、主に太一さんに。曲のために本数増やせって。


マヨバラはマヨバラだなーってw
ホムクルは、最近距離近い?って思ってたけど、一つ空間置いてる感じは健在なのがちょっとホッとした。もしかしたら意識して距離を離しているのかも?
リセは相変わらず。茂さんのキャラ、言われてみれば変わりましたね。Sっ気あるし、もう少し尖ってる部分も出してたけどこの10年(10周年からトキさんをよく見るようになったから)でかなり柔らかくなったと思う。
ふわーっとした笑顔が好きなんだけど、それは「こうあってほしい」願望込みで好きなんで。最近は本当に笑うことが増えたような。
他のメンバーとは違う意味で、よく見てるなーという感じ、リセ。
ツインGは、長瀬さん側が変わっていったというか一周して戻ってきたというか、そんな感じ。茂さんに対する見方が変わったんじゃないのかな。

TOKIOウィーク

9月21日から1週間、日テレ番組にゲスト出演するとのこと。
楽しみ。一番の楽しみはゴチに5人集まることと、ZIPでの対談。ZIPのどの時間でやるんだろう?

5年ほど前はあらしがそういうことやってたね。

あと、今回のキーワードに「ガチで汗をかく」と書いてあって、27時間TVのSMAPの「汗をかく」を思い出した。
意識してる?SMAP23年、TOKIO20年(正確にはまだ19年)で各々の局でフロントに立たせてもらってるって凄い。
20年経っても輝いているんだから。
SMAPはここ2年くらいの楽曲が好き。ジョイ、シャレオツ。最近出たアルバムのミスターSとか。買ってはいないけどラジオでよく聴く。曲調は昔と変わらないSMAPっぽさがありつつ、何か違うことを目指している気がして格好いいなと思う(若干どぶろっくを彷彿とさせる曲)。