シューイチ

ただのロケかと思ったら、DASHの過去映像を長めに流してくれて貴重。
DASHの総集編ですらあんなに流さなかったよ。特にストリートミュージシャン企画。
ロケ慣れしている太一さん・長瀬さんが流石。食リポも手馴れてるw
で、ただ食べることに違和感感じている時点でバラエティ慣れしすぎてるよ。普通は「ゲームで勝った人だけが食べれる」ってなったら「えー!?」っとリアクションするところを。


TOKIOを辞めたいと思ったことがあるに二人共札を挙げてたけど、長瀬さんはボーカルでTOKIOの看板を背負ってるからそりゃあ色々思うところはあっただろうね。
茂さんも、昔は「ギターだけで食べていきたい」と思ったことがあるらしいし(松岡さんに止められてる)、色々あったんだろうなー。

ただ勝手なイメージとして、そういう陰の部分を、あえて今は出していきたいと思っているのが太長で、聴かれれば答えるのが松。でも松岡さんはどっちかというと「ひびが入りそうだ、皆集まって話そう!」って号令かけるタイプっぽい。
山口さんも、辞める云々まで行かない感じがする。あと、そういう陰の部分にあんまり気を止めてないというか「そんなことあったっけ?」と思ってそう。
茂さんは、何だかんだでアイドルの人だから、解散危機があったことは別に言わなくていい、と思っていそう。
そして、一応はリーダーという立場だからまとめようとしていた立場だったんじゃないのかな。スイッチで太一さんが言っていた「もう駄目だと思う時でも、もう少し頑張ってみようと言う人」みたいなこと評してたから。


外から曲提供してもらうこと、自分達で曲を作ること。これについても意見が割れたことがありそうな気がする。
数年前のしやがれの話だけで考えると、城・太・松はそんなに分裂していなさそう。
でも松は現状に危機感抱いてて「お前がしっかりしないから」と茂さんにつっかかってる。
そんな松岡さんを太一さんが「リーダーだって俺らのこと考えてるよ、大丈夫」と宥めてる。
この図が、当時聞いた時は新鮮に思えた。

笑点

笑点は挨拶のところだけ観れた。
茂さんの安定感すごい。登場した時の笑顔とか座っている時の雰囲気とか、はんなりしている感が可愛いし上品。
あと言葉が綺麗ね。

文章書くのも話すのも苦手な自分にとっては茂さんの存在が偉大。

鉄腕DASH3時間SP。

3時間もなーなんて思ってたらあっという間に1時間が過ぎ、2時間が過ぎ、気が付いたら3時間。
水路作りは難航してそう。
ポンプ再生で明雄さんの過去映像が出てきたのが嬉しかった。
あの明雄さんの家に、茂さんと山口さんの「一」か御飯かのポスターが貼ってあったんだよね。

明雄さんや村で教わったことが、企画としてただ通り過ぎたんじゃなくてTOKIOの身の中に生きているのが素敵だと思った。


TOKIO内で色々コンビがあるけど、リセの特徴は安定感かもしれない。
2人並んで作業しているだけの映像、ずっと見ていられる。


第2海堡探検。
テレビカメラは初、だけどもただはしゃぐんじゃなくて、石の積み方、カメノテ、レンガ、といつものDASHの視点でホッとした。
茂さんは明治時代のレールがイギリス式って何で知ってたんだろう?

レンガの積み方にすぐ着目するリセが流石。


あのレンガは西南戦争で負けた薩摩の志士が牢で作ったと知って、何とも言えない浪漫を感じた。
国の内戦で政府に敗れた幕末の志士が、国を守るための要塞を作る手助けをしたなんて。それが100年以上経った今でも残ってるんだよ。凄いね。


椿油作り。あれだけ種を集めても30mlくらいしか取れないのは本当に貴重な燃料だね。
茂さん、10日もかけたなんてスゴイよ。
ハヤブサ調査のための気球作りにも活用。島田Pと斎藤Dのバタバタな連携が面白いw

で、TOKIOがリハーサルやって、本番はスタッフがやるって普通逆じゃないの?
DASHっぽいといえばDASHっぽいというか。