昨夜、テレビで放映されていた「火垂るの墓」。
ついつい最後まで見てしまった。
子供の頃は清太や節子目線で見ていたけど、今は大人たちの言うことももっともだと思うし、清太達の命が助かる場面がいくつもあったのに見逃されてしまっていて。清太の意固地な気持ちも分からないでもないし。
とにかく切なかった。
絵の綺麗さ、リアルな人の動き・表情、音楽、巧みな演出。
子供ころに感じたときよりも、遣る瀬無くて今日一日引きずってしまいました。