10周年の時のTOKIOも仲良いグループだと思っていて、ここから先変わらず続いていくんだろうし、仲も深まっていくんだろうなと思った。
でも実際は、そこからも色々波乱があって、音楽的にもシングル発売が滞ったりとか自作曲で行けそうだったけれども大御所提供に偏ってしまった時期とか、TOKIO内で会話が無くなっていった時期とか、そもそもオリジナルアルバムが6年も出せなかったのところに明らかに「何か」があったんだと思わざるを得なかったり。
17年〜18年にかけて、周年でいえば中途半端だけれどもアルバム「17」でようやくTOKIOが一つに固まって、そこから20周年に向かって。
そして今年21周年。

あくまで画面を通してですが、今のTOKIOは本当に仲が良いんだと思うことが多くなりました。
理解が深まっているというか。年を重ねたからこそ、その年代のメンバーの気持ちも分かるようにもなったのかもしれないし。結婚とかライフスタイルが変わったことでより成長したのかもしれないし。
山口さんとか、昔の山口さんも十分兄貴的存在だったけれど今ほどじゃなかったもの。
どっちかというと影で支えてる人だったから。今はしっかり前に出て支えているというイメージがある。


そんなことを今日のDASHを見ながらふと感じました。


もしかしたらこれから何か起こるかもしれないけれど、少なくとも今のTOKIOはとても安心して見れるグループだと思う。


南部葱の農家さんを訪れた茂さんと松岡さん。
何かっていうとリーダーリーダーと声をかける松岡さんが愛おしいです。ホント好きだね、リーダーが。
リーダーって呼んでみたり、昔ながらの呼び方で茂くんと呼んでみたり。
そんな茂さんもこのDASHでは自然体な感じが可愛い。
料理では松岡さんが作ったユーリンチーを「ナンバーワン!」と褒める茂さんに、「まだ決めるの早いよ」と茂さんが作った天ぷらを薦める松岡さん。結局お互い褒め合ってるし。
っていうか松岡さんが作る味は茂さんの好みに合っているんでしょうね。今までの出張DASH村を振り返ると。


0円食堂は茂さんと長瀬さん。最近ますます親子度が深まっているような。
DASHとTOKIOの認知度すごかったな。そしてどんどん準備してくれる地元の方の協力の強さ。
牛肉と豚肉とチーズの入ったロールキャベツおいしそうだった。
城「チーズ入れていい?」
長「うん!」
親子!って思ったw何この可愛いやりとり。
更にホワイトソースを作っていた茂さんに「お母さん。お母さん」と言ってた長瀬さんwこのやりとり微笑ましかった。


0円食堂の料理は、多分だけどアドバイス役の方は裏に控えているんだろうなとは思うんだけど、みんな料理の手際が良いのがすごい。
余り物で作ってるから結構勉強になる。