クレイジージャーニーの人だ!
ということで今はそのことが一番記憶に残っています、今回の鉄腕DASH
新企画のグリル厄介(DASH海岸の派生企画?)。
外来種の繁殖はそもそも人間の責任なんだから厄介呼ばわりはな〜なんてOA前はブツブツ思っていたんですが、OA観たら「確かに厄介だ」でした。
プレコ、という魚。元々は小さな魚で観賞用なんですね。こんなに大きくなるとは。
繁殖の量凄いし、天敵のワニもいないから逃げないし、鱗硬すぎてモリで突くこともままならないし料理するのも大変だし。
コケを食べ過ぎる、というキーワードで「鮎が生きられないのでは」と思えるようになったのはDASHのおかげかもしれない。

そこに来た外来種専門家ということで出演なさっていた加藤英明先生。
どこかで聴いたような声、見たことのある顔、と思って調べたらやっぱりクレイジージャーニーの爬虫類ハンターの方でした。
まさかゴールデン番組、DASHで見ることができるとは。
あっちの番組ではクレイジーっぷりが顕になってましたけど、DASHだと抑え目ですね。自分の中では、トカゲに向かって飛びついているイメージが強いので。
最後のコメントで「オオトカゲの味」とおっしゃっていて、そこに仄かに爬虫類ハンターっぷりを感じました。


今回の沖縄ロケでは茂さんが全然仕事していなかったのが残念。
老眼、と番組では言われていたけど、海岸では魚見つけることできているし、何かが違ったんでしょうかね。
捕ろうという気合すら感じなかったのが、見ていて不思議でした。


前半の新宿DASH。文鳥って江戸時代からいるんですね。おそらくだけど、その頃から野生化しているのもいると思うんだけど。
それで何百年経った今でも問題化していないということは大丈夫なんだろうと思いました。
ただ、専門家の方が「文鳥は江戸時代からいる」という言葉に被せるように茂さんが「いますよね」と言ってて、何で知っているんだと。
新宿DASH見てると、DASH村里山探索思い出します。