子供の頃によく行っていた風土記の丘に久々に行ってみました。
その前に考古博物館で土器や矢尻などを見学。
地元の博物館、平日だからか閑散として、受付の人は目をこすっていてやる気無さそう。まあこういうところが田舎っぽいと地元さを感じます。

勾玉など、翡翠に穴が空けられているものが展示されていて、翡翠は硬いのに当時の人はどうやって穴を空けたんでしょう的な説明文があって、確かにと思いました。

矢尻はキラキラした石が多く、正にもののけ姫でアシタカがサンに渡したもののようでした。


博物館を見た後は風土記の丘へ。忍者屋敷と言われていた木製遊具は今では鮮やかな色で安全そうな遊具に変わっていました。
自分の記憶が曖昧なせいもあるけど、昔よりもこじんまりとしているような。それでも、遊具の下に空間があるなど昔の面影もあったり。
ウィキペディアを確認したら写真は更新されていなくて、昔の遊具の写真がありました。かなり嬉しい!そうそうこれ、これです思い出の中の遊具は、と嬉しくなりました。やはり今はかなり小さな遊具になっていました。
あとは、ここは山の方にあるんですが、子供の頃ってこんなところまで連れて行ってもらってたんだっけ?と不思議に思いました。