いつもよりバタバタした進行だけど、アーティストのトークは短めで、いつもよりは「曲」に注目した作りでそこは良かったなと思いました。
TOKIOは21時台に出演。新宿DASHの拠点となる屋上からの演奏。
その前にも茂さんが2回くらい出てきて。あれは畑の看板作ってたんですね(DASH島SPの宣伝看板)。
夜の新宿での「クモ」良かったです。PVが屋上セットだったこともあって、違和感なかった。
あのセットを屋上まで持ってくるの大変だったろうな。
そして、曲終わりに畑の種の話になり、何だろ?これってDASHの宣伝して終わりってこと?と若干ガッカリしたとことで、まさかの花唄。
種を蒔き次世代に繋いで、また花が咲く。そんな振りで。
テレビでちゃんと花唄聴けるなんて久々過ぎて、ほろっときました。
TOKIOの笑顔がまたいい。
明るい曲調に、絶望とか汚れゆく青空とか、ドキッとする歌詞があって、なんとも言えない魅力があります。


コラボ企画では、モーニング娘。17とSexy zoneとの「LOVEマシーン」がものすごく良くて、何度も見返してます。
何度メンバーが入れ替わってもモー娘は歌が上手い。
ダンスしながら声がブレずにしっかり発声出来てるのがすごいです。そしてSexy zoneの方も振りきってるというか、気質的にこの曲と合うのか、両者とも格好良かったです。


嵐の、貴族探偵の歌は結構好き。ダンスが全員一緒ではなくて5人で一つの形を作ったり、物語を表現しているところが好き。


ヘイセイジャンプのドッキリは、まあヘビーなドッキリでしたね。脱退告白は、何年か経って「あんなこともあったね」と笑えればいいんじゃないかなって思う。
自分のイメージとしては、山田さんはグループのエースで、メンバーがいなければ成り立たないという人でも無いクールな人というのがあって。
でも、「家族みたいなもの」「一人で夢を追うより9人で追った方が楽しいと思う」みたいなことを言ってたのと、本当にドッキリだったことを知った時の放心した顔を見て、この人はグループのことを大事にしていて、何か内に抱えていたとしても出来るだけ表情に出さずにアイドルやれるプロなんだなと思いました。
ドッキリ仕掛け人でありながら泣いてしまってた岡本さんと有岡さんの姿が可愛かったです。


バックナンバーの「瞬き」。あの映画の主題歌か〜と思いながら聴きました。
メロディと、歌詞も好きです。相手を大事に思っている、という表現の仕方が豊富という印象。