>shinruさん
スターをたくさん付けてくださってありがとうございます。
最初にちょっと新宿DASH。
TOKIOは出てこなくてスタッフのみ。でもトンボに掛ける言葉が柔らかくて、それがとても良かったです。
あんなにすごい台風だったのに人工の池がしっかりと形を保っていたのには感動しました。
新宿DASH、というけどもあの屋上はまるで福島のDASH村・里山を再現しているようにも見えます。
で、今回はグリル厄介がほとんどの時間を占めていました。
場所は名古屋。ゲストは長野さんと中丸さん。
何で助っ人が来たのか理由は説明しないままぬるっとロケスタート、というのがDASHっぽいです。
川に入るのも手を入れるのも二人共躊躇しないし、派手なリアクションも無いし、淡々と仕事する姿が正に助っ人という感じがしました。ゲストに来たというよりもロケの手伝いに来たって感じ。
3人とも穏やかだから、誰かが失敗しても責めないし、ダジャレが滑っても嘲笑しないし、ふふっと笑っている雰囲気が温かったです。
長野さんの「茂くん」呼びが久々に聴けてよかった。
まあさすが食材というか生き物にも詳しい長野さん。
茂さんはロケのベテラン。見ている人に分かりやすいように魚を獲ったら自分の親指の爪を当てて大きさを比較させる。
それに長野さんが気づいてくれて、茂さんが照れてるのが可愛かったです。
実食では、魚の種類に合わせた臭みの取り方が豊富でびっくりしました。シェフ凄い。料理人というのは研究者でもあるのだと思いました。
試食での茂さん加藤さんのダジャレ対決には、最後にシェフも入ってきて面白かったです。
ただ、今回にしても、他のコーナーにしても、イッテQみたいなテロップ弄りとかナレーションによる弄りは好きではないです。
イッテQはああいうテイストだから面白いけど、DASHでやられるとキツイです。
茂さんも狙って顔を作ってそうに見えるんですが、まるでコラ画のように、茂さんが思っているんだかそうでないのか分からない心の声を付け足したりとか、もうやめてほしいと思ってしまいます。