かわらけ投げして祈願していたのってもう10年前なんだ、としみじみしてしまいました。
DASH。
桜の再生。そのために他の木に多少犠牲になってもらうときも長瀬さんが「ごめんね」と言って枝を切る姿がよかったです。
TOKIOは割とみんな、植物にも石にも漂流物にすら全てに命が宿っていることを無意識に意識している気がします。
今回の桜の再生では、背が高く力がある長瀬さんが枝を支え、茂さん太一さんで指示出しと役割分担が自然に出来ていて、「おまえがこれやれよ〜」とかそういうのないんだよなぁって改めて感じました。
来年も桜の花が無事に咲くといいです。

かわらけ投げでは茂さんが昔の漫画「野球狂の詩」とかボーリングの中山律子さん、桂三枝文枝)さんのことをネタにしていたのが印象に残りました。山口さんの「文枝だよ」のツッコミも良かった。

今回は流れ上仕方ないけど、なるべくディレクターは出てきて欲しくないです。最初の頃はよかったけど、あまりにも前に出過ぎると嫌な気分になります。


後半はアスパラ。あんなに長いアスパラがあるんですね。びっくりしました。
アスパラを切る時の特殊ハサミを茂さんが欲しがってるのは「欲しいんかい!」と山口さんが突っ込んでましたが、漁具を欲しがる山口さんも大概かと
アスパラのパスタ美味しそうだった。
アスパラとエビのかき揚げもいいなぁって思ってたら、茂さんの口元についた衣をおしぼりで拭ってあげる山口さん。自然に顔を右に動かした茂さんの仕草含めて、この二人って50近くになって、年齢が上がったからこそ衒いもなく出来るようになったんじゃないかとすら思いました。