ベル・エポック展

美術館に久々に行って来ました。

ベル・エポック(19世紀末~1914年くらいまでのパリでの華やかな芸術時代)の特集。

画家たちが様々な絵の描き方を探索し、絵がサロンに飾られるようなものから挿し絵や、広告としての役割に転じていく様子とか、1900年になると今の絵柄に近くなっていて漫画のようなデフォルトさとか。

 

絵の歴史を観れて楽しかったです。

写真の椅子は1900年代に作られたものだそうです。痛んではいましたが、座っても大丈夫。昔にタイムスリップした感じがして、よい経験になりました。

 

この後はお昼に天丼食べに韮崎に行って、それから白玉ぜんざい食べに行きました。