カフェでランチして、洋服買って、映画観に行きました。
夜は祖母の世話をしに出かけて来ます。
映画館で、小学校時代の友人に会いました。全然変わってなくてびっくり。
昔のままの素直な雰囲気。
相手が自分を覚えていたことが嬉しかったです。
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
主人公が80歳の老人の姿で生まれ、徐々に若返っていくこと以外に特に何か特別なことが起こる訳でもなく。
ラストにどんでん返し的なハプニングがある訳でもなく。
淡々としたストーリーでした。
でも3時間よりは短く感じたな。
主人公も、愛した女性も、取り巻く人達も、生きる過程も長さも違うけど、最後はみんな死んでいく。
同じエンディングに行き着く。それが何とも言えない余韻でしたね。
ロシアのホテルでの、女性とのシーンが一番好きでした。
洋画にしては珍しく、役者の方達の表情が繊細に描かれているなぁと思いましたよ。