直接TOKIOに関わることじゃないですが。
スマスマの総集編を少し見ていて、数年前にやっていたSMAPメンバー同士の対談の再放送やっていたんで、そのことについて。

あの対談、当時も観ていて「SMAPってこんな感じの雰囲気でやっているんだ」とびっくりしました。

今のジャニーズって「仲良しさ」をウリにしたり、ファンもそれを口にすることがある。
でもSMAPって違うよなぁって。
仲良く、とか意識を高め合うためにミーティング、って感じでもなく。

ライブに限って言えば、当時は中居さんが中心に立ってメンバー・スタッフと話をしていたようだし。

TOKIOじゃ考えられない。バンドという形態もあるだろうね。
5人揃うことが難しくても、一人が勝手に作れるものじゃないから。

改めて当時の対談を見て(あれが全てではなくとも)、SMAPというグループはやはり別格だと思った。
自身らも言っていたけど、タイミングを引き寄せる力もあるんだろう(夜空〜、世界に一つ〜のヒット)。
そして、今回の草なぎさんの事件でも明らかになったけど、世間対する影響力の大きさ。
最近は、ぶっちゃけヒット曲だって出していないのに。

こんなにも大きく育ってしまったSMAPというグループ。

バラエティにドラマに歌の世界にと幅広く。


うん、で、何が言いたいって特に無いんですけど。
改めて思い知らされたんだ。
SMAPの大きさに。関わっている人達の多さにね。