ジャニグループ

何か語りたくなって。無駄に長いです。気を悪くされたらすみません。一応「続きを読む」に設定。


少ない知識で語ってます。偏ってます。TOKIOに甘いのは仕様です。自分なりのイメージです(嵐以降は何か機会があったら…)。

SMAP

・光ゲンジなき後、事務所を今に至るまで事実上牽引しているグループ(某女史の元で育ったとは言え)。
実はデビューイベントがとてもしょぼかったとか、デビュー曲が3位だったとかはジャニーズタレントのファンぐらいしか知らない。1位取るまで時間がかかったグループという点では、TOKIOとの唯一の共通点か。
・そして、Kinkiの1位連続更新記録で気付く人もいると思うけど、ここ数年で1位にならなかった曲もある。
・ジャニーズの中で、CD発売形態が基本的には1種のみ(シングル、アルバム共に)。ファンの中ではシングル<アルバム重視派が多く、シングルを買わないファンも普通に居たりする。
・「世界に一つだけの花」のヒット以降、シングル曲の内容が「日本の女性」とか「世界に向けて」とか対象が広がり過ぎてしまった感がある。そういう意味じゃクドカンの作った曲はそれを断ち切るには良かったんじゃないかなと思う。個人的には「世界〜」の前に出した曲と、稲垣さんの某事件が起こる直前に発売された曲が好きだった。
・ってか、蒸し返して悪いけど。稲垣さんが復帰→無難な曲で小ヒット→世界〜で超大ヒットの流れは凄く印象的だった。言うなれば、1回死んでパワーアップするサイヤ人みたい。
・木村さんが結婚した時は心底驚いた。ファンは激減したけど、そんなことで壊れるほどSMAPの地位は弱く無かったし、それを見た時「これ、最強だわ」と思ったのが懐かしいな。「アイドル」として最大の試練である結婚を乗り越えて、グループの人気が尚続けばもう怖いものは無いから。
・全盛期は過ぎたとは思うけど、CD(今回のは今のところAKBより下)・バラエティ・ドラマ・CM・そして認知度と、最もバランスの取れているグループ。批判あれど、木村さん主演ドラマが未だに高視聴率を記録しているのは素直に凄いと思います。「SMAP」を超えるとか超えられないとかそういう次元じゃないんだよね。SMAP」っていう一つのジャンルな感じ。

TOKIO

・バンド形態グループ。世の中的には「鉄腕DASH」もしくは「村の人」と認知されている(断言)。
事務所内で最もファンが少なく、最もCD売り上げ数が少ない。の割にはこの15年やって来れたのはバラエティ、ドラマのおかげだろう。ただ、このバラエティの存在がCD売上を下げている要因な気がするのは私だけ?
・「何故CDが売れないのか」。これはもはやジャニーズ7不思議の一つみたいになっている(言い過ぎ)。
・ちなみに、私がまだTOKIOのバラエティ部分しか見ていなかった時、音楽番組でかっこよく歌う彼らを見て「何を、身の丈に合わない歌を歌っているんだろう」、と思った。それは「Green」という曲だったんだけど。何かさ、俳優さんや女優さんが急に曲とか出す時あるじゃないですか。そういう時って副業というか「趣味」「お遊び」みたいに見ちゃうんです。これが、踊って歌う「アイドル」だったら、曲出しても受け入れやすいんだけど、中途半端にミュージシャン香る「バンド」で出て来られると、「本当に弾いてんの」疑惑から始まっちゃうんだ。
・だから「みんなでワーハッハッハ」とかちょっと色もの系の曲とか、ポップで明るい「花唄」や、懐かしめの歌謡曲アンビシャスジャパン」を歌っている方がしっくり来る。
・で、「イイ曲じゃん」とアルバム買ったりして「何、こんな曲やってんの!?え?自分達でも曲書いてんじゃん!」って嵌まるバンドTOKIOファンは数少ないんだろうな。凄―く良く言えば「穴場」スポット。
・そんな彼らだが、何故かCMはメンバー全員が個人それぞれ持っている。数は減ったけど。
・長瀬さんファンは役者ファンが多いので、長瀬さんファン=TOKIOファンとは限らないので、これもCD売り上げに関わる部分かもしれない。
・ただ、個人的に思うCD売上不振の原因は「一貫性の無さ」と「中途半端なバンド活動」の所為なんじゃないかなぁ。
・そんな彼らのバンドっぽさが妙に発揮されるのはトーク無駄にチームワークが良い。
・音楽活動に関しては大人の事情もあるんだろうなと甘く見てしまうけど、何か…彼らの考えがファンが望むものとズレている感じもする(去年のNHK「Songs」での山口さんのコメントとか)。ただ、そんなズレてる不器用でしぶとく生きている彼らがやっぱり好き。

V6

・バレーの応援グループとして結成された初のグループ。
・剛健コンビの人気が凄かったんだっけ?
V6=アクロバットって感じ。Mステでもそれを見るのが楽しみだったりする。
・2世帯住宅。「トニセン」「カミセン」という設定が、今に至るまでしっかり残っているのが凄い。こういう初期設定って時間が経つと共に自然消滅するイメージがあるから。
・実は長野さん(坂本さんだっけ?)と井ノ原さんは忍者に入りそうになっていた。
・そしてマサはTOKIOに、長瀬さんとのツインボーカルとして入りそうになっていた。
・思えば、中学生の時に同級生から「カミセンのコンサート行かない?」と誘われたのが、自分がジャニーズを意識したキッカケだったかも(その頃、「SMAP」の存在すら知らなかった。結局カミセンのコンサートは行かなかった)。
毎年「今年は消える」と言われながら、さりげなく15周年迎えようとしていたりする。
・ファンの熱さは後輩にも劣らないくらいだと思う。批判や罵りあったりしても(あくまでネット内の話です)、その熱さがV6を支えてきた一因かなと。
・「学校へ行こう」は何だかんだで青春だったと思うよ。みのさんが総合司会なんだけど、V6との関係性がちょうど良かったし。最後の方はちょっとアレな感じだったけど。
・後期に放送された「旅シリーズ」の第1回目が好きだった。
何気に良曲が多い。未だにコンスタントにCDが発売されている(羨)。冒険しない、とか、無難と言われればそれまでだけど、ズレ過ぎない路線で来た実績が今にある。

Kinki Kids

・エリートグループ(イメージです)。そして今は分裂中。剛さんのフリーダムさが止まる所を知りません。
・デビュー前からSMAPと良く絡んでいました。
・神輿デビュー。
・デビュー後は確か、「兄弟ですか?」のインタビューが沢山あった気が。
・ギネス記録はいつまで続くのか。ただ、ランキングは別として、曲はホント良いものが多い。
・メンバーが2人のみの所為か、おそらく全グル―プの中で最もファン同士の諍いが絶えない(ように見える)。が、やはりそれだけ熱く盛り上がれるものがあるんだと思う。
金田一少年の事件簿」「銀狼」は名作。金田一は初代に限る。
・各グループの名前が雑誌に載る際、何故か「SMAP」「TOKIO」「キンキ」「V6」となることが多い。でもデビューはV6の後。
TOKIO、V6と共にJ-friendsを組んでいたのも良い思い出。って、TOKIOが生き残った要因ってこれもあるかも。
・今ではソロ活動がメインになっているが、たまに2人でテレビに出ているのを見ると、外野が何と言おうが噂しようが、この2人だけしか分かりあっていないことがあるんだろうなと感じる(ファンじゃないけど)。
・実はアラサ―コンビ。

・語りたか無いが(毒)スルーするわけにいかないでしょう。
現在、乗りに乗っているグループ。
一番ファンがウザいグループ。そうじゃないファンも居るって知っているが………このウザさは半端無いっす。特に某所。専用板作ってくんないかな………。
・5年くらい前に、某所に嵐への助言スレが立ったのが懐かしすぎ(笑)。あの時は、まさかここまで育つとは思わなかったからなぁ。それくらい、当時はバラエティに出ても前に出て来なかった。USOジャパンやホムクルのレギュラーだったんだよねぇ。
・現在売れているので何となく若いグループの印象があるが、実は10周年。
・売れてる理由?時流に乗ったとしか思えない。タイミングをつかみ、それに乗る。それもまた実力の一つかと。
・曲が良曲多し。グループの色にしっかり合った曲で、尚且つ歌いやすい。
・ファンもそれなりに多いし、曲も悪く無い。ドラマのヒットがなかなか無かったが、ここ最近にきて大〜中ヒットが来ている。一番地味な存在だった大野さん主演のドラマがそれなりにヒットして、主題歌が大ヒットしたのが嵐の成功を確実なものにしたんじゃないかな。
・TBS御用達。
・残るはバラエティの視聴率のみ。
これだけ売れてる割には個人CMは全員には無い。何で?
この勢いに、看板番組のヒットと、CM出演UPが来たら最強だと思う。
・ってか、売れてるグループがいないと事務所の存在自体が危うくなるから、売れた方が良いに決まっている。
・ファンでは無い。ファンじゃないけど、初期の嵐の曲が好きだったなぁ。「時代」とか。