舞台、DASH

「6月のビターオレンジ」のチケットを購入。B席を買いました。
ぶっちゃけ、簡単に取れるだろうと思って一般発売で購入しようと電話したんですが、東京公演の日曜日はほぼ全滅(汗)NEWS加藤くん、元宝塚の朝海さん、他キャストさんの人気を侮っていたわ…。
なんとか19日の夜の部が取れて一安心。グローブ座は初めていくし、舞台自体をほとんど観たコト無いので楽しみです。

舞台はほとんど見たことない。
小学校の時に狂言見て、専門学校時代に「白鳥の湖」観て、乙女少年団カリカの家城さん作)の「飛魚的走馬灯旋風〜フライングフィッシュ・メモリーズ〜」を観て、新喜劇観て(これ観たとき、今田さんの凄さを思い知った)、社会人になってから社員日帰り旅行で宝塚観たぐらい。宝塚のラインダンス、綺麗だったな。あと、意外にもお笑要素が多くてびっくり。
その中でも乙女少年団が一番!感動したもの。劇中で歌われていた平井堅さんのポップ・スターが耳から離れなかったw
これを観れただけで人生の充実度が違うってくらい素敵な舞台だった。まだ売れる前の椿鬼奴さんも出ていましたね。


DASH。
アメフラシってあんな奇抜な柄しているんですね(驚)
リーダー「噛みませんか?」
木村さん「噛みませんよ(笑)」
の会話が可愛い。

リーダーってああいうの平気そうなのに、そうでもないんですね。
逆に山口さんがぬるぬるのもの触れていて意外だった。ダイビングもやって海の中に慣れているからかな?
リーダーの腕にべちょってアメフラシくっつけてイタズラするところが39歳に見えないw
で、リーダーが本気で「初めて見たんやから〜」と嫌がったら「そっかそっか」とすぐに引いてあげるっていう。
この「そっかそっか」の言い方が優しくてね、萌えました。

何だろう、ライブでマヨバラを堪能したせいかリセッタに飢えてる。
パンフレットでは、山口さんが「PLUS」の歌詞をベタ褒めしていましたけどね。
「歌詞を一通り読んだだけじゃ凄さを理解できない」って最高の褒め言葉じゃないですか。

そこまで言う「PLUS」。
改めてじっくり読んだけど、分からない所がいくつか。
「跡無き坂道が/前にあるとして」の部分。
「跡無き坂道」って何を意味しているんだろう?


そんなライブレポ。ジャニwebで更新されていますが(一部誤りがあるけど)、「何だかんだでメンバーはリーダー弄りに」みたいな表記があったけどさ、弄り始めるのは松岡さんだけだよとつっこんでしまったw

舞台の話の時も、花を贈るだの(この話の時、メンバー完全に置いて行かれる)、「(リーダーの舞台に向けて)何かやろうよ!」と1人ではしゃぐ松岡さんでした。
「それしかできない」での髪のかき上げ方を「女の人みたい」「ラーメン食べているときのOL」と感想を述べていたけどさ、どーみても“女”っぽくは無かったような…。どこをどう見たら「女性っぽさ」を感じるのか。不思議ですw


そうそう、老後ネタで補足。松岡さんが提案するに、それぞれの役割は
松岡さん→料理
山口さん→家が壊れたら直す(大工?)
太一さん→配線工事(唯一、太一さんだけが断らなかったところに萌えました)
長瀬さん→子守唄(え?)


いっつも思うんだけど、松岡さんは茂さんの一体どこが魅力なんだろう…。
放っとけないとこ?ジュニア時代から世話になってるとこ?ギタリストなとこ?歌詞の才能?