LIVE TOUR 1718(演奏感想編)

ありがとうTOKIO!何度もそう叫んだライブだった。
そうそう、今日はオーラスでしたね。レポによると、トリプルアンコールでJUMBOを歌ってくれたらしい☆そしてNaNaNaで太一さんと長瀬さんがディープキスかましたそうな(爆)しかもライブシネマでアップで流されたとか。確実に上に呼び出しくらうんだろうな(笑)
<以下のセトリは9月22日武道館バージョンです>
1 archive
2 KIBOU
3 羽田空港の奇跡
(ミニMC&メンバー紹介)
4 ロースピード
5 …as one
6 ストロボ
7 More
8 NaNaNa〜太陽なんていらねえ〜
(MC)
9 約束の場所〜Believe〜
10 Autumn
11 HOPE
12 Sometimes
13 The Course of Life
14 宙船
15 PERFECT LIFE
16 T2
17 SONIC DRIVE
18 自由な名の下に
(アンコール)
19 AMBITIOUS JAPAN!
20 城島SONG2012
21 LOVE YOU ONLY
(ダブルアンコール)
・ステージセットは黒を土台に、赤の鉄骨ハシゴみたいなのを蜘蛛みたいにあしらった感じ。
以下、演奏部分のレポ&感想。MCは明日更新予定。メンバーの発言については、全ての言葉の後に「〜と言っていたような気がする」と脳内加味してお読み下さい。

1 archive

開演予定を迎えた17:30。急に暗転。自分の後ろに居た女の子集団の中に別タレントのファンの子が居たんんだけど、暗転した瞬間に「きゃー!」「やばいやばい!」とはしゃぎ出し、メンバーのシルエットが出てきた時点で「どうしよう!好きになっちゃいそう!」とテンション上がっていて、微笑ましかった(笑)何が彼女のツボに嵌ったのか不明だけど嬉しい反応。
最近さ、この最初のセッションとでもいうのかな、長過ぎだと思うことがあって。だから今回短めで、すっと曲に入って行ったのが良かったです。このarchiveからMCまでずーっと音割れ状態。演奏が合っていないのかPAの問題なのかは不明。ただ、長瀬さんの歌唱技術が上がってるおかげで、何とか歌詞は聞き取れました。

2 KIBOU

archiveから一転してキャッチーな曲。これ好き。太一さんやヅッキーホーンが拍手のタイミングの手本を見せてくれるので盛り上がりやすい。この時、太一さんが上着か何かを西側のスタッフへ投げ込む。続いて山口さんもw
ただ、この曲辺りから音バランスがどんどん悪くなる。archiveは結構まとまってたのにな。何でだろう?

3 羽田空港の奇跡

これライブで映えるわーって思った曲。音楽番組で演ると地味になっちゃうけど。格好いい、大人の曲です。
(ミニMC、メンバー紹介)
長「どーも、オヤジバンドです」
客(笑)
※921ライブの時に松岡さんが取材で「今の世の中オヤジが引っ張ってるんだから、オヤジバンド万歳でいいんじゃないの」的な発言をして、それが新聞に載ったから
長「今日、スポーツ新聞各紙見たら、どこもオヤジオヤジって書いてあって。誰のことかと思ったら俺らのことだった!!」
客(爆笑)
・メンバー紹介は、まずは長瀬さんが自分で「ボーカルの長瀬です!」って言っていた。
長「TOKIOのギター務めて18年!リーダー!」
城「今日は燃えるぜー!灰になるまで燃え尽きるぜー!骨は拾ってくれー!!」
こんな感じで山口さんも紹介している頃に太一さんが変な踊りを始めるw
これ、凄い表現しづらい(苦笑)両手で人差し指ちょんと出して、腰をかがめて右左リズム取りながら振るの。素面だったら絶対やらないけどライブだからやったさ!(ヤケクソ)最初は太一さん→長瀬さん→茂さん→山口さんと伝染して、客席にも煽る長瀬さん。
長「恥ずかしくない!恥ずかしくない!」
いや恥ずかしいよあの踊りは!(笑)
太「さあ準備運動は終わった!」
客(笑)
松岡さんの紹介は「皆呼んでくれるかー!?」と長瀬さんが両手で文字を作りながら長「M!」客「M!」長「A!」客「A!」長「B!」客「B!」長「O!」客「O!」
みたいな感じ。メンバー4人がやってた気がする。
「オンドラムス松岡!」と紹介され「今日は楽しんで行ってください」といつものごとく渋く言う松岡さん。

4 ロースピード

僕の恋愛事情と台所事情」に似ていることもあるのか、振り付けも事情と同じ。
ヅッキーホーンが見本見せてくれる。サビのところで両手で横振り。っていうか吹いたりパフォーマンスしたりとか、あの方達もかなりの体力使ってるよね、凄い。茂さんが、自分のパートが無い時にホーン隊の所に行って一緒に踊ってました。がに股で。基本、ライブ全体通して5人の中で一番動いているの茂さんだったりする。
唐突だけど。私ね、TOKIOライブの好きなところってお決まりの振りや掛け声が少ない所なんです。初めて参加したときも、あるにはあるけど難しい振りがあるわけじゃないし、太一さんたちが見本見せてくれるから疎外感を感じない。今回もしっかりした振り付けって、sonic driveのタオル回しとLOVE YOU ONLYのサビとC&Rくらいなもので。
シンプルな振りで、一体感を楽しめる。分からなかったら自由に踊っていてもいい。そういう雰囲気が好きです。
そして、この曲が終わったぐらいの時に、私の前に居たご夫婦の内の旦那さんが「だめだ、疲れた(苦笑)」と座り込んでました。確かに、凄いハードなセトリじゃなかったのに、この時点で汗だくになってたわ、自分も。

5 …as one

アルバム「17」の中でこの曲のイントロが一番好き(2番は「archive」)。盛り上がるであろう曲なんだけど、如何せん音が悪くて。残念。

6 ストロボ

これに関しては昨日も書いたように、長瀬さんがアカペラで歌えばいいと思う。うん、本気で思った(苦)もしくはギター一本で歌えばいいと思うんだよ、切実に。
それくらいのザ・不協和音。名曲が汚れるようだよ。そりゃあ他の曲だって決して良音ではなかったけれども。悪魔でも憑りついているんじゃなかろうか。

7 More

長「ベース聴かせてくれ!」っていうことで山口さんがベース鳴らして(ここ、一番山口さん格好良かった)、ホーン隊とのセッション。
ソロパートか?と思いきや、そのままの流れで「More」へ。
このアクの強い、他の曲とテイスト違うやつをどう魅せるのか心配だったんですが、この流れは自然だったと思う。
ギター弾きながら歌う茂さん。ええ、エロかっこよかったです。音は相変わらず悪かったんだけど、茂さんって一音一音はっきり歌う人だから、聞き取りやすかった(笑)「音うるさい〜、あ、でも声はちゃんと聴こえるわー」って感じで。この時こそ茂さんの歌い方が好きになったことは無い。天井からはモニターが3つあって、他の曲の時はカラーなのにMoreの時はモノクロw
最近の茂さんのソロパートの中で、ダントツに良かったよ、More。前回が若干残念な結果に終わっただけに(OL髪かき上げ事件)アップテンポなのと英語だからってのもあるのかな。茂さんのソロはどうしても笑いが起きてしまうけど、今回はそういうことも無く安心して聴けました。

8 NaNaNa〜太陽なんていらねえ〜

すみません、キスのことくらいしか印象に残って無い(爆)
この曲の時には少し音が良くなってたかな。
何かね、ストリングスとの相性がセットリスト全体通して悪かった気がする。気のせいかな。
で、問題のキス事件(笑)
まず前提として。このNaNaNaの2番のAメロ辺り、太一さんが自分のパートが無いところで床をガンガン鳴らしたり、それに山口さんが途中で参加したりとか、このツアー中に色々やってたらしいんですよ。太一さんが長瀬さんの傍に行って笑わせたりとか。そんなわけで、この日も太一さんがまずは床を鳴らすし、山口さんがそれに気付いてしゃがみ、太一さんがキーボード席から出てきて、しゃがんでる山口さんの後ろを太一さんが通って行き(後に太一さんはこの道のことをミルキーウェイが見えた」と)歌ってる長瀬さんに接近する太一さん。ぐっと顔上げて長瀬さんの方向いてたら、
長「………」

ちゅっ

客「ええええ〜〜〜〜〜」「きゃあああああ」の2種類の悲鳴w
長瀬さんが太一さんにまさかのキス。
微妙な間の後、太一さんはキーボード席へ帰り、長瀬さんは口元押さえて恥じらう表情。で、気を取り直して歌い始めてました。茂さん、苦笑wここね、後で長瀬さんが「バージン取られた(何故バージンかというと、TOKIOが18歳だから、ってことから、18歳になって初めてのキスという意味)」と言ったために話がややこしくなってるけど、キスしたのは長瀬さんからです(いやホントどーでもいいけど)。
この辺りのこと詳しく知りたい方は、ツイッターで、一連の状況を漫画みたいに描いて下さってる方がいるので探してみると良いと思います(多分あの方は知ってる人は知ってる有名なファンかと。絵を描いてるTOKIOファンって少ないから)。
太一さんと長瀬さんのキス。しかもマウストゥマウス…!今まで頬にキスはあったけど、TOKIOでこういうの無かったのと、曲の内容がラブソング系だったこともあり、何とも言えない盛り上がりを魅せたNaNaNa。この変なテンションと空気感のまま、MCに突入しました(笑)

MC※MCは明日載せます。

9 約束の場所〜Believe〜

しっとりしたイントロから山口さんのソロ。去年からずっと不調だった声。全盛期ほどでは無いにしても、安定した声。

10 Autumn

一気に夜の世界へ。
紫の光、白靄の中から松岡さん降臨
この曲もMOREと同様に、セトリの中では浮く存在なのではと思ってたけれど、「約束の場所」からのバラード続きってこともあって、そんなに浮いてなかった。自分で作っただけあって松岡さんの声にあっている曲。いい声でした。TOKIOって全員ボーカル取れるんだもんなーと改めて感心した瞬間。
最初はドラムの前で歌っていて、2番辺りからステージに降りてきてセンターで歌ってました。
上背のある体にロングコート。体型も維持している人だし、見栄えする。格好よかったです。曲が終わったらお辞儀してました。

11 HOPE

太一さんのピアノとストリングスのセッション。すっごく綺麗でした。

12 Sometimes

しつこいようですが、ボーカルに徹してる姿はホント最高。ギターも格好いいよ?でもやっぱりボーカルが一番!
身をかがめて魂打ち込むような歌い方。そうだよ、これが見たかったんだよ!
この曲は長瀬さんならではの視点でのラブソングで好き。「時々想う」っていうのがリアルだよね。いつも想う、じゃないところが。

13 The Course of Life

ライブの最後を締めるとしたら、このTCLか「自由な名の下に」のどちらかじゃないかな。今までのTOKIOの歩みを感じさせる曲。

14 宙船

ここから怒涛の暴れステージへ。腕が、腕が痛い…!(笑)ハードバージョンの宙船は格好良かった。船っていうか戦艦ですね、あれは。
中島みゆきさんと比べられがちな曲だけど、どんどんTOKIOらしい宙船になってるなーって思う。
これだからTOKIOライブがやめられないんだよね。30歳OVERライブの時の宙船と、PLUSの時の宙船と、今回のと、全部違う。

15 PERFECT LIFE

ここから太一さん体力消耗ステージw長瀬さんとは違う魅力のある男らしい声(茂さん・山口さん・松岡さんはどちらかというと甘い声だから)。腹の底から元気になれる曲。CDで聴く分には普通なんだけど、ライブで太一さんが歌うと魅力が倍増する曲。

16 T2

太一さんソロ2曲目。これライブで聴くの初めて、嬉しいなぁ。太一さんがキーボード席から飛び出して、文字通り縦横無尽に動きまわってくれます。茂さん、ホーン隊を手招きで呼び寄せて、みんなでChoo Choo Train(笑)可愛い&面白いw綺麗〜に回ってましたw
太「みんなのジャンプを見せてくれ!」と客席を煽りつつ自分はドラム席へと向かう太一さん。去年の「上昇思考」と同様に、ドラム台から開脚大ジャンプ!!結構な高さあるよあれ。T2は盛り上がったわー。

17 SONIC DRIVE

長「タオル用意!!」
ってことでみんなタオル用意し始める。私は「ごめんね、断る」と謝りながらペンライト回してました。ノリの悪いファンですいません。それにしても白いタオルが一斉に回るのは綺麗だね。松岡さんがドラム席からタオルを茂さん側へ投げたけど、客席には届かなくてステージ下に落ちてました。あとは太一さんが西の1階席に投げ込んでたね、最後に。

18 自由な名の下に

「18年経って変わったのは確実に息が続かなくなってきたこと」と長瀬さんが言っていたような。ここが酷く曖昧な記憶。ただ、うなだれてたことは覚えている(笑)
「忍者の話で盛り上がってるようなグループです」ともw
そして、長瀬さんが「これで最後の曲になります」と曲紹介。
TOKIOの今までの18年間が詰まってるとか、皆さんの18年間も色々あったと思うからそういうのを思い出しながら聴いて欲しい。的なことを少し長めに言ってた長瀬さん。
この「自由な名の下に」の歌詞は色んな方向から読み取れるなって思っています。だからか、どこがって訳じゃないけれども胸にぐっと来る曲。単なる前向きな歌詞じゃなくて、自分にも周りにも厳しい言葉が書かれているんだよね。優しく言ってるけど、内容は厳しい。どこか達観している茂さんだから書ける歌詞だと思います。
歌い出しはちょっとズレたけれど、綺麗な声出てました。
これもボーカルに徹した曲だったかな。ライブ前半の音の悪さが嘘のように、この時はちゃんと晴れていて、凄い…何か…凄い力を持った曲になっていた。ミディアムテンポで決して激しい曲でも歌詞でも無いのに。何でこんなに体が心が熱くなるんだろう?そういう意味ですごく「激しい」曲だった。今までのセトリの中で、一番。
曲が終わると、簡単に挨拶して5人は裏へ帰って行きます。まあアンコールがあるのが皆分かってるからね。場内も暗いままだし、アンコールあるのネタバレ状態。って今更なのは分かってるんだけどちょっと冷める瞬間でもある。でも舞台公演の時もカーテンコールのアンコールもお決まりだったりするし、そういう形式なんだと思うようにしてる。

アンコール

だからって、座ってただ拍手だけするのは盛り上がりに欠けると思うんですよ。
「はいはい、アンコールあるの分かってるから早く出てこーい」みたいな。でも今回のツアーはちゃんとTOKIOコールが定着して嬉しかった。確か第一声は男の人だったかな?アリーナで叫んでたような。
で、結構長いこと待ってたら、メンバーがツアーTシャツ着て登場。
長瀬さんが何故か白ヘルメット被っていて客席ざわつくw
「何やってんの!?」と呆れる松岡さん。
他の方のレポによると、この後太一さんも青ヘルメットを被ってたらしいです。
この時、メンバーが喋りながらスタンバイしてるときにモニターにLOVE YOU ONLYの歌詞が出でネタバレするハプニングが。
客席ざわつくも、メンバーは気付いてなかったのかな。
ラブユー歌うのかと思きや、
長「アンビシャス!」
客(あ、そっちから?)
と、アンビがスタート。

19 AMBITIOUS JAPAN!

久々に聴くアンビ。ああ〜いいわ〜。たまに聴くといいね。
「I get true love!」の茂さんが可愛い。ホント可愛い(2度目)。最後、茂さんのギター回しが無いのが残念。
多分この曲で茂さんと山口さんが向かい合って弾いてたような。その後も2人で固まってたり。リセッタ萌え。

20 城島SONG2012

自分はここでラブユーが来るのかなーと思ってました。
昨日がアンビ→ラブユー→城島SONGだった気がして(レポより)。だから今日もそうかと思ったら違って、びっくり。
長「違う世界へ行ってみたいかー!!」
と客席煽る。
長「リーダー頼む!」
と茂さんが奏でた音色は「城島ソング」!このライブで、イントロの盛り上がりでは2番目に盛り上がったんじゃないかな。
歌詞の内容は主にスポンサーアピール&番宣(笑)
こうして観るとみんな色んな仕事してるなー…。歌詞とか順番はよく覚えてないです、すみません。
長瀬さん→「こいつの名前は(智也!)TOKIOのボーカル(智也)」「ワイルドだぜぇ」とか。最後に「イケメン」を連呼。「つけ麺」も混じったりw昔の若かりし頃の写真がいっぱい出てました。
山口さん→「はまぐりふたつや!(ネタ元:DASHのソーラーカーで茂さんが言ったやつ)」「月水はZIP!」「Rの法則!」「夏の元気な贈り物〜♪」で、「はまぐりふたつや」などを連呼
松岡さん→「必殺ホスト」「水分補給はシャンパンだ」で、「MABO」連呼の後で「マゾ!」って言われてましたw
太一さん→「すぽると!」「通販」とか。連呼は忘れたけど、多分「太一」だったような。
茂さん→歌い出しがちょっとズレてしまいました。何かそういうところが茂さんっぽいw歌詞はあんまり捻り無かったと思う。連呼は「ヒョウ」とか「若白髪」w
そして6番目!お客さんへの感謝ということで「ありがとう」「Thank you!」を連呼☆21日だけかなと思ってたから、これ聴けて幸せでした。

歌い終わってから
長「ついにね、城島SONG2012が生まれてしまいました」
客(笑)
太「ネットに城島SONGのこと書かないでください!」
そうね、今の時代はサプライズがやりにくくなったね…。

21 LOVE YOU ONLY

長「何か忘れていると思いませんか」
客「いえーい!」
長「何となく言ってるんじゃないでしょうね」
客「いえーい(笑)」
長「ラブ何とかをね」
客「いえーい(笑)」
長「ラブミーテンダー」
客(笑)
松「お前、ばっかじゃねーの!?」(ドラムセットの中からツッコミ)
長「(後ろ振り向いて)だって皆さん『いえーい?』って感じだから。あれ?俺違ってるのかなって」
城「ラブミーテンダー〜♪」
渋〜く一言歌ってくれました★
そして「今までね、回ってきた会場の映像も流れますんで。俺がばっちり盗撮してきたのを♪」と長瀬さんが紹介して、LOVE YOU ONLYが開始。
モニターには各地の映像。途中で9分割になったり。長瀬さんが手持ちカメラで、自分の顔越しに客席映しているんですね。お客さんやメンバーの満面の笑顔が素敵でした。普通、ライブって、こんなに周りの人のアップの顔って見ないから、共有感わいてイイね。これは想像以上に素敵な演出だったと思う。
今までの18年間。そしてこれからの時間を。ここにはいないけれど繋がっているお客さん達の想い。
そういうものが詰まったラブユーで、今までに感じたことのないパワーの演奏&客席の盛り上がりでした。
「今まで一番最高のLOVE YOU ONLYでした!」と長瀬さん。
太「18年前に歌ってた時と、今とでは気持ちも全然違う。19年、20年の時に歌う時も変わっていくと思う」的なことを。
デビューした時の曲を今でもこうして歌えるのはすごく素敵なことです、とメンバーが口々に言っていて、今回のライブの核の曲はラブユーだったのかもしれないなと思った。
何か……凄い曲だよね、ラブユーって。最後はこんな感じで、みんなでラブユーに対する想いを語ってました。
あと、確か茂さんの挨拶の時だったかな。みんなにお世話になって、っていう流れでヅッキーホーンの名前を出した時に、長瀬さんが天井を一瞬指差したんですよね。
あれって、天国にいるヅッキーさんのことを指したんじゃないかな、って思った。
そしてみんながはけるとき。ステージ両端には1階東西席まで伸びる道があるんだけど、メンバーがそこまで行ってお客さんに手を振ってました。この時、ウチワを持ってる人が結構いたことに気付く。ちゃんと胸の高さに持ってたからだろうね。私は南西2階に居たんですが、北東1階席と北西1階席の2つしかウチワを発見できなかったんで。でもメンバーが近づいたらもっと持ってる人がいてね。一人は「ハワイ」って書いてあって、松岡さんが「ハワイか」的なこと言ってました。あとは「ダンケ!」「スパシーバ!」言ってたw
そして、5人が中央に集まる。長瀬さんが茂さんの肩持って中心へ誘う様子が印象的でした。5人並んで手を繋いで「We are TOKIO!!」。マイク通さない茂さんの声、とてもよく聴こえました。ああ、素敵だTOKIO

ダブルアンコール

もう一回TOKIOコール。流石に帰る人もぞろぞろいたね。
比較的早めに「どうした!」(松岡さんか太一さん)とメンバーが出てきてくれました。何となく分かってたけどやっぱり出てきてくれると嬉しい〜。
太「もう何人か帰ったんじゃないの?」
松「いいんだよ!もう終わったんだから!(笑)」
松岡さんはホント終始つっこんでましたね。苦労人w
ダブルアンコールは茂さんが代表して挨拶。
「今日は本当にありがとうございました。気を付けてお帰りください」って。それに続いて松岡さんが「この後9時から『みをつくし料理帖』!そして11時半からは『すぽると』!見てね」太一さんが「テレ朝ね」と宣伝して帰って行かれました(笑)
相変わらずだわ流石TOKIO、と思った瞬間でした(笑)
あと、最後に太一さんが「ネットに城島SONGのことを書かないように!」と念を押してました。
メンバーが去って、ようやく電気も付き、本当の本当にこれが最後。モニターには今日のセトリが流れてました。
*ここまで読んで下さった方、ありがとうございました(23日に少し直しました)。