今週のお題「ハロウィン」
元々はヨーロッパ発祥で、ケルト人という民族が行っていた収穫祭。そしてカボチャではなく、カブを使用していた。
一見、キリスト教と関係が?と思うけど、全然違うもの。
ちなみに「イースター(復活祭)」はキリスト教のもの。

というようなことを、高校時代の英語の教科書で知りました。
当時は英語が苦手で(むしろ得意な科目があったかどうかry)、でも歴史や文化のことが書かれている英文は好きで、訳すのも楽しかったのを覚えています。

で、ケルト人はカブを使っていたけれど、アメリカに伝わった時はカブよりもカボチャの方が一般的だったからカボチャで代用したそうな。

10月31日は死者の霊や悪魔が来るからと信じられていたそうだけど、日本でいうとお彼岸?(霊が来るという点では)
霊を迎い入れる習慣もあれば、追い出すことが習慣になっている国もある。面白いね。

その他にハロウィンの思い出で強烈だったのが、実習先の長野県塩尻市で見かけたハロウィンパーティ。
普段は人通りの少ないところに「どこから来た」レベルの大勢の仮装した人たちでごった返していたのが、凄く印象に残ってます。

まさかケルト人も、自分たちのお祭りが、東の島国でも楽しまれているとは思わなかっただろうね。