今年を振り返って

今年、映画館で見た映画は24本。結構少なかったなという印象。
麒麟の翼」「荒川アンダーザブリッジ」「ドラゴンタトゥーの女」「SPEC〜天〜」「テルマエ・ロマエ」「貞子3D」「外事警察」「スノー・ホワイト」「ヘルタースケルター」「おおかみこどもの雨と雪」「桐島、部活やめるってよ」「アナザー」「闇金ウシジマくん」「るろうに剣心」「踊る大捜査線ファイナル」「最強のふたり」「アウトレイジ・ビヨンド」「のぼうの城」「Japan in a day」「北のカナリアたち」「悪の教典」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」「映画 妖怪人間ベム」「レ・ミゼラブル

2回観に行ったのはるろ剣エヴァかな。
今年は、特にこの年末はアニメ映画の存在感が強かったような気がする。
おおかみこども、ヱヴァ、ワンピースなど。

るろ剣とベムは個人的な思い入れが強いので、それを抜きにして、この1年で一番良かった映画は「アウトレイジ・ビヨンド」でした。
映像も音楽も効果音も良くて、ストーリーも面白かった。ラストもスッキリした終わり方でした。


ヤクザというと、山梨も暴力団の抗争がかなり問題になっていまして。
甲府のある地域に行くと昼間からパトカーが見回りをしている状況。
あと、たまたま道に迷い込んでしまったときに、あちらの方の家の近くを通ってしまって。
家の前にはジャージ姿の男性が数名が微動だにせずに立っていて、びっくり。
そこから50メートル離れた場所にはパトカーが止まってました。

直接巻き込まれことはないし、大きな動きはまだ無いですが、そんな感じで身近な問題でもあったので「アウトレイジ・ビヨンド」はエンターテイメントして楽しめました。