「つやのよる〜ある愛に関わった、女たちの物語〜」

面白かったです。
ちょと気になっていた映画で、たまたま今朝予告を見て、音楽が面白かったんで「やっぱり観てみよう」と思い立って映画館に行きました。
艶という女性は男性遍歴がかなり濃い人で、その艶が今は死の淵にいる。艶の今の旦那は、そんな艶の過去の男たちの家に連絡を取り…というところから物語は始まるんですが。
艶に関わった男たち視点ではなく、その男たちの今の奥さんだったり恋人だったり、女性の視点から描かれるのが面白いなーって思いました。
最後はみんなそれぞれ前を向いて歩みだしているっていうのがよかった。