リリックと、後ろ向きの歌が脳内でずっと回ってます。

そうそう、フジテレビでやってたジェネレーションなんとかという番組。
今田さんと山下さんがMCの。
バブル世代の話題の流れで山下さんが「TOKIOの松岡君は」とエピソードを語ってくれてました。
一緒に飲みに行ったときに、先に帰った松岡さんが山下さんの分の支払いも済ませていた上にボトルも入れていたとのこと。
山下さん曰く「あれをバブルと言うんだろうな」だそうでw
今田さんに「松岡くんはバブルの匂いがする。その世代じゃないのに」と言われてました。

番組の中で女子学生について取り扱ってましたが、中学の時の校則を思い出して懐かしい気持ちになりました。
学校帰りに駅周辺で遊んではいけない、とか。ルーズソックスは禁止、とか(履いたことないけど)、靴の種類、スカート丈や髪の色・長さ、靴下の色や長さが決まってたりとか。化粧もあの頃は一部の生徒しかしてなかったね。みんな若いから肌は白いし、化粧するとかえってけばけばしくなってしまう。
オシャレグループですら派手な化粧はしていませんでした。
友人が茶髪にしていたことがあったけど、卒業写真は黒でと先生に言われたので、外で友人の髪をスプレーで黒に染めるのを手伝ったのは高校3年の時のよい思い出です。すっごい大変だった(笑)

そしてそんな校則を破る生徒と先生との闘いが日々繰り広げられてました。
特にスカート丈。校門でのチェックは懐かしい。
私が通っていた中学・高校のセーラー服はちょっと変わっていて、まず上着の下に薄いベストを着ます。そのベストにはボタンが付いていて、スカートはそのボタンに引っ掛ける形で履くので(スカートは吊るしてある状態)、そのボタンを上に付ければスカートを短く履くことができます。ミニスカートを履きたかった子達は、ボタンを付けたり、もしくはベルトを使ったりとかそんな努力をしていましたね。