6月2日〜9日にかけて日本テレビ開局60年特別番組「7daysチャレンジTV〜一緒に、未来貢献。〜」という番組に山口さんが出演するそうで、先日riding!で書かれていた東北ロケはこのことだったのかな。


当たり前だけど、デビュー当時はこういう仕事をするなんて思っていなかったんだろうな。
ジュニアでもがいて頑張ってデビューして、映画にも出て、7年目でようやくシングルを1位獲って、ドラマの主演もやって、番組のMCもやって、結婚して子供も出来て、朝の情報番組やったりNHKで教育番組やったりして、そして日テレ60周年記念番組にも出て、グループとしてはもうすぐ20周年。

山口さんに限らず他の4人のメンバーもだけど。

そしてTOKIOに限らずだけど。

みんな波乱万丈な人生送ってると、ふと思うことがあります。
番組のMCを目指してデビューしたわけじゃないと思うけど、結果こうなっているっていう。

SMAPの中居さんみたいに、自分で意識して目指してMC業で活躍するパターンも凄いけど。


茂さんも山口さんも40代になってもテレビで見ることが出来るというのは幸せです。
太一さんもあともう少しで40歳。ホント信じられない、あの太一さんが40歳って。

どこかのツイッターかで見かけたんですが、とある別グループのファンの方が「TOKIOのリーダーが40代ってことは、○○くんが40歳になるまであと10年。あと10年は〇〇くんを見れるってことだよね」みたいなことを書かれていて、40歳過ぎてもテレビで活躍している姿が、他のファンとかタレントの光になったら、それはいいことだなと思った。


“アイドル”の形や捉え方は色々あるだろうけど。
茂さんの好きなところの一つは、40歳過ぎた今でもアイドルでいる自分を肯定していてくれているところです。
数年前はアイドルを意識した茂さんの言葉が臭くて嫌いだったけど、今は好きだし何だか安心する。


って言うのも、昨日イッテQで出ていた手越さんが相変わらずアイドルオーラをキラキラさせていて、番組サイドから愛と悪意ある編集されてまして大いに笑いましたがw(ホント編集が上手いし、手越さんの弄り方分かってる)。
ジャニーズっぽくない=カッコつけていないことが格好いい、他と違う、みたいな風潮が最近あるな、と私は勝手に思ってるんだけど。
手越さんくらい突き抜けてアイドルオーラ出したり言葉として発言している人ってテレビではあまり見ないので、かえって新鮮だし個性的だと思う。
あの自信満々さ、女の子大好き!感があそこまで溢れていると清々しい。