病院に勤めていたときは先輩に話しかけることが緊張してしまって仕事の話も雑談も上手くできなかったけれど、施設の仕事に移ってからは当時の先輩とよく話せるようになった。

病院も変わっていく。
数年後には回復期病棟も無くなっていって、その仕事は老健に映ってどんどん在宅サービスが広がっていくみたい。
在宅生活も大事だけど施設に入れざるを得ない家族も居るんだし…。
そこがいつも悩む。お金を払いさえすれば何年でも老健に入れてくれると思っている方が今でも多い。けれど老健老健としての機能を果たして、稼働率上げて在宅復帰率を上げないと施設自体が赤字で潰れてしまうしね。