委員会の話し合いの延長で、介護主任さん達とケアマネさんと一緒に、今の仕事について色々話せる機会がありました。
みんな何とかして今の職場を良くしていきたいと思うけど、下の職員の教育についてかなり悩んでました。
下剋上というか、主任を超えてやるぞ!みたいな気概がある人が少ないことが一番の問題点。
まあ…自分もそうだけど。出世して主任や部長になりたいって思わないもんな。
部下であることって、意外と楽で。
今の立場に甘えてしまっているなと思った。

あとは新人教育。学校を卒業した人に対しても、全く介護の勉強をしたことがない人に対しても、今の職場は新人教育のシステムがふわふわしている。
上の人達の意見がバラバラだったりするから、きちんと教えられない現状がある。

それに比べてと言ってはなんだけど、病院時代のリハ職の新人教育はしっかりしてたなって思った。
勉強はとても大変だったけど恵まれた環境だった。


話戻って。
施設としての在り方。
“お客様”への「サービス」をどこまでするのか?
主体的な生活をしてもらうために、どのように関わったらよいのか。

「サービス」と「自立支援」のバランスが難しい。