サマソニ2014in東京〜他アーティスト感想、TOKIOのMCレポ編〜

※ネタバレ注意。ラスト曲以外のセットリストや曲感想は後日。とにかく聴きたかった曲が聴けて、そしてみんなで盛り上がれてとても幸せで楽しかったです。
10時開始。オープニングアクトはKIDORI KIDORI。ボーカルの声が聴きやすかった。MCでは噛みまくってたけど歌声の滑舌はしっかりしていて聴き取りやすい。ラストの曲は、裏のアーティストよりも良い曲やります!みたいなこと言ってて。青臭さがあるけどそれが青春って感じがした。
確かこの後かな?WHITE ASH観にきたお客さんが入ってきた時に、座ってた人達がスタッフから「立ってください!前に詰めてください!」の誘導に従って動き出す。
11時からのWHITE ASH前に司会のお姉さんが登場(女子アナさん?)。この後出るアーティストを読み上げる。「TOKIO」のところで客席盛り上がる。「まさかサマソニTOKIOが見れるなんてね」とか言ってました。
WHITE〜はサマソニ常連グループらしい。モード学園のCM曲の人達、ってことを聞いて「ああ!」って。この曲が一番良かった。
ボーカル(男)が何故か可愛い、そして色気がある。周りのTOKIOファンの方々も「かわいー」と言ってて、自分は心の中で「同感です」と呟いてました。歌上手い。ステージ慣れしてる。MCでは「MCARCTIC MONKEYSのコピーバンドとして始めたので、同じイベントに出られるなんて嬉しい。人生何が起きるか分からないですね」「あと個人的にジャニーズが好きなんです。だからTOKIOさんと同じステージに立てて嬉しいです」みたいなこと言ってました。

WHITE ASHが終了して、出て行く人・入る人の入れ替えがあって、11時40分ごろどんどん人が増えてくる。自分はこの時中間地点まで移動しました。TOKIOを肉眼で観るためにもう少し前に…と思ったけど万が一の時に逃げ出せるように中間地点で留まりました。結局肉眼でTOKIO見れましたが、自分の視力を褒めたい。基本的にはモニターを観る。会場はこんな感じ↓

と、その時に再び司会のお姉さんが登場
司会「皆さん前の方がキツそうなのでね、もうあと1、2歩下がって頂けないでしょうかね」
客「(ノロノロ)」
司会「そうですね、チワワ2匹分くらい下がってください
客「(チワワ!??えっとチワワの大きさって…)」後ろに下がり出す客達
司会「あ、皆さん良い笑顔が見えました。ええ、皆さんが思うチワワでよいです
チワワには噴き出しましたwそしてちゃんと下がる客達。的確な指示でしたよ。
TOKIO盛り上がると思いますが周りの配慮を忘れずに」「具合悪くなったらスタッフに助け求めて」と注意が掛かりました。何このハードルの上げようは。
11時50分。周りが、見えない。人垣で見えない状況になりました。
下の写真は12時4分撮影したもの。

そして12時5分。
TOKIO登場、楽器スタンバイ。長瀬さんが「We are TOKIO!」叫んだ後に客席から「うおおぉ!!」と大歓声。TOKIOライブで聴いたことのない歓声でした。大気が揺れてとてつもなかったのが印象的。
ここからはMCレポ。断片的、何となく「こんなこと言ってた」ぐらいのものです。
〜1曲目が終わった後で〜
サマーソニック!とか後ろの方(は盛り上がってるか)!みたいな煽りやってた気がする。
長瀬「まだお昼の12時だぜ!」
客「イェーイ!」
長瀬「この後22:00からは稲川淳二さんの怖い話があるがそこまで持つかー!?」
客「イェーイ(笑)」
長瀬「体力温存しといた方がいいんじゃないのかー!?」
客「イェーイ!」
長瀬「俺らは我慢できないけどなー!」
確かこの時にモニターで客席が映って、後方までびっしりだったのでどよめきが起きました。
〜3曲目の前に〜
長瀬「サマソニ初のジャニーズです!(←WHITE ASHの発言受けて)36歳から44歳までいます!(1歳上乗せ)」
太一「おっさんです!」
長瀬「今年は20周年。今日の俺らはいつもの俺らと違うぜ!皆踊ってくれ!」
客「イェーイ!」
長瀬「みんな手拍子してくれー!」
客「わあああ!!」
長瀬「手拍子をもっとくれー!もっときかしてくれー!思い出作ろうぜ!」
客「わああああ!!」
長瀬「………」
客「………」
長瀬「よし、踊ってくれ〜〜〜!!」
だったかな。
順番違うと思うけど「………」のやりとりは確かにあった(笑)手拍子してくれ!踊ってくれ!と物凄い煽って、うん、この時点で「まさかあの曲…やっぱりーーー!!(苦笑)」でした。周りのTOKIOファンの方も「○○かー!」と苦笑いだったのが印象的。嫌いとかじゃなく、踊るの結構難しい曲だしマイナー曲だから。お客さん「………」なってる人が居たのが印象的でした。でもちゃんとステージ見てたり、体揺らしてたりしてましたけど。
〜4曲後〜
長瀬(既に汗だく)「みんなこんなにたくさん来てくれたんだね。感謝です」
「皆押さないように。前の子が凄い顔してる」と気にかけつつ「まあ俺らは押していくけど(ライブの勢い的意味)」
〜ラスト前にメンバー紹介〜
長瀬「TOKIOで20年リーダーやってきた!オンギター!城島茂!」
城島「(何か一言言ってから)今日は走って帰ります!マラソンまで2週間ですが、応援してください(←ここすごいうろ覚え)」
山口「TOKIOが歌ってます。………。TOKIOが歌ってます(2回)」あとは、盛り上がってますか?とかこの後も楽しんでください、みたいな。
太一「最近色んなことやり過ぎて何やってるか分からない人になってますが、音楽やってる時が一番最高です!!(or幸せです!)」「みんなにこの幸せをぶつけます!」
松岡「暑い中ようこそお越し下さいました、楽しんでいって下さい」(ホストっぽい言い回し)何故か客席から笑いが起きる、何故かw
長瀬「最後にプレゼントしたい曲がある!それは!俺らが!20年前に」
客「おおおおおお!!!!!」大歓声でびっくりした。待ってました!って感じ(この前までメジャー曲ではなかったので)。茂さん、苦笑いみたいな笑いしてた。「えらい盛り上がってるわー」みたいなふわーっとした笑顔。
長瀬「デビューした曲!LOVE YOU ONLY!歌えるかーー!歌えるのかー?皆の声聴かせてくれ!LOVE YOU ONLY!サマソニVer.行こうぜー!」
この20年、流行ったわけでもミリオン行ったわけでも無い曲なのに。不思議な曲ですね。Aメロ歌い出しが長瀬さんではなく山口さんというところが時代を感じさせる曲です。
合間の「ONLY YOU!」の所は皆で一緒に。楽しかったー。今までそんなに手を上げてなかった人たちもこの曲では手を上げてました。
ラブユーの最後の方ではお決まりの客に歌わせるやつ。何故か概ね歌える客席。
茂さんは台の上に立ってギターをかき鳴らし、背面弾き(首の後ろでギター弾く)魅せてくれました。そして最後ドラムで締める時に、合わせて茂さんも台からジャンプ。ジャンプというか落下というか…。可愛かったです。
そして「ありがとうございましたー!」と長瀬さんが挨拶してメンバー次々に捌ける。山口さん・太一さん・長瀬さんまで捌けて、客も捌けかけていた時に茂さんがまだ喋ってるのがモニターに映し出されるw
城島「初のサマソニ、20秒押してしまいました。すみません」松岡さんに首根っこつかまれ、肩抱かれ強制退去。そして見えなくなる寸前に二人肩抱き合って去って行かれました。いいものみました。マヨバラ…!萌えをありがとうございます。すごい細かいこと言うと、松岡さんの右側に茂さんが居て。身長差があるから、茂さんの左肩がちょっと上がってて、搬送される人みたくなってたのがツボでした。
あと茂さんのコメント部分は「2分20秒」「2分40秒」とかレポしている方もいらっしゃたので、もしかしたらそちらが正解の可能性あります。
ライブは12時05〜12時45分くらいだったかな。最初と最後はメジャー曲ですごい盛り上がって楽しかった。中盤はTOKIOのチャレンジ的な曲だから棒立ちになるお客さんもいたけど、それは仕方ないね。
終了後は再びお姉さんが登場して「盛り上がりましたね。TOKIOに改めて拍手を」と言われ皆で拍手。「出口は混み合ってるので注意してください」「具合悪い方はスタッフに声かけて下さい」と注意が掛かりました。

幕張メッセに行くまで、持ち物〜

9時頃に海浜幕張に到着。メッセに行く道中は人の流れに乗って行けば大丈夫でした。分かれ道ではスタッフがいるので、そこで道を尋ねました。メッセについたらクロークに荷物を預けようとしたけど一杯で断念。会場入口で手荷物チェック、チケットとリストバンドを交換。並ぶこともなくスムーズ。

レインボーステージを確認して、食事して再びステージへ。ドアは無く、屋内・屋外から入るのは自由。車いすスペースもありました。

最初はこんな感じ。1万人が収容できるそうです。
メッセに持って行ったのは

タイムテーブルや地図は当日配布されます。
バッグ、小さいの用意しといて良かった。TOKIOの時はたまたま自分の周り20センチ以上は空間があったので邪魔にならずに済みました。