「柘榴坂の仇討」

とても良かったです。
無駄な映像がほとんどない、美しい時代劇映画でした。
音楽で感動を盛り上げすぎるわけでもなく、淡々とし過ぎているわけでもなく。
笑いも少しあって。
良い映画を見たなぁ…と思いました。

最後、思わず涙がこぼれました。


題材は有名な桜田門外の変。歴史で習う時には、井伊直弼が殺されたとしか習わないし、それ以上興味を持ったことはなかった。
でも映画を見て、殺した側の思い、殺された主君を守り切れなかった侍たちの思いはどうだったんだろうとか。殺した側のその後とか。その家族とか。そこまで考えたこともなかったので、今回の映画はそういうのを考えてみようと思える機会になりました。

日刊スポーツ サタジャニ

TOKIO20周年特集前編
写真がすごくかっこよくてびっくりした。
茂さん渋い。
で、山口さんの色気がすごくて。

インタビュー内容は特に新しいことはないけれど、太一さんがTOKIOのことについての危機感を一番感じていたのかなと思った。