ふと子供の頃を考えると、色々なこと経験させてもらったことを思い出す。
習い事に関しては嫌な思い出が多いけれど、量でいったら結構やらせてもらったから今になれば貴重な経験。
習い事以外では、家族でも行ったけれども、どういう経緯だか某所が企画しているキャンプに毎月のように参加していて、そこで経験したことが大きい。
春夏秋冬それぞれでキャンプ。
屋外で作ったカレー、何故かほうとう。麺を打つところから。
スキー。砂金採り。化石発掘。紙梳き。魚の掴み捕り。
パン作り。乗馬。野宿体験。
物心がついた頃には当たり前のように毎年キャンプに行っていたし、毎回同じメンバーではないからそんなに友達もいなかったし、自己中で人見知りだから然程仲良くも出来なかった気がするんだけど悪い思い出はないので、いつもどうやって過ごしていたのか今振り返ると不思議。
それと、とても過保護な親だったのに、携帯もなく連絡手段が乏しかった時代に、小学生たちと大学生だけの1〜2泊ほどのキャンプに平然と行かせていたのも不思議。