テレ東の番組。
終電を逃した人、もしくは終電以降に町を歩いている人に声を掛けて、タクシー代払う代わりに家について行かせてもらって取材するという番組。
先日たまたま見ることができました。
人生模様、それぞれ深く重く、輝いているものもあって、何とも…。うん、でも、素敵だなぁと思うものがありました。

同性同士で恋人になって、養子縁組することでパートナーの最期までずっと介護もし続けて看取ることができた男性の話。
「夫婦」として最期まで一緒にいられたこの方は本当に幸せだったろうなと思う。
一見チャラチャラしているように見えて、大学も中退してしまった男性。でも実はふとしたキッカケで料理の道に目覚めて、そちらを主にしていくために大学を辞めて料理に集中し仕事していくと決めた男性の話。
そのキッカケというのが、やんちゃ時代に学校に行かず(停学?休学?)家に居たときにキューピー3分クッキングを見て料理を作って、そこから毎日作っていったというもの。3分クッキングが人の人生変えることもあるんだと驚きました。