確か、品種をかけ合わせて「男米」になって。それからもう一回品種をかけ合わせて「新男米」になったんでしたっけ?
それとも震災後に育てる場所を変えたから、その時に「新男米」にしたんだっけ?

米の旨さって人の感性かと思ったら客観的に測定できる機械があると知って驚きました。
しかも新男米が84点ってすごい。
でももう一歩、っていう理由が苦味が少ないのではないかという理由。人でも物でも綺麗なだけではダメ、という何とも深いお話でした。
あとは苦味は後に残りやすいという話に「なるほど」って思った。


DASH村やっていた頃の写真。スタッフが撮っていた写真だそうですが、皆良い顔してたなぁ。
そして休憩時間に食べていたカレーライス。そのお米「チヨニシキ」を作っていたのは明雄さん。
新男米と交配させる米は「チヨニシキ」に決定。この流れが、まあ偶然だったんだろうけど、でも必然も感じられてぐっときました。


カレーの話しているときの茂さんと山口さん。小さな縁側に座って話している姿が在りしの村での様子を思い出されました。
山口さんがカレーのルーとごはんを別のお椀に分けた状態で食べてたって、よく覚えてる茂さんw


交配するにはまずはお互いの米をしっかり育てること。これ数年かけてやるんだよね。大変だ。


DASH島。
シマダイコンの葉と茂さんが作った味噌を和えて一品作る松岡さん。
茂さんのアレンジはちょっとドキドキするけど松岡さんがやると安心する。

沢庵作りはうまくいかなかったけど、決して「おいしくない」とは言わない松岡さんは良い旦那になると思います、ええ。本当に優しいよね。


島でもついに畑ですか。柑橘類の復活に携わるかの思ったら野菜作りなんですね。
福島の村でも最初はダイコンか白菜作ってた気がする。

茂さんが鍬握っている久しぶりに見た。畑の畝作るの早っ。