松山ケンイチさんが天津飯を食べるというシュールな絵が、1周回って面白かったです、はい。
多分TOKIOのガヤのおかげだと思う。
あの企画でも盛り上げる力は、もう匠の域だと思います。

松山さんというと「怒り」の田代を思い出すんですが、映画の田代と全然雰囲気が違って(そりゃそうなんですけど)役者さんってすごいと改めて思いました。


後半、子育ての話になったときに松岡さんが「松山くん、お父さんに欲しかった」と話していたのが印象的でした。
色んな家族構成を持つメンバーが集まっているあの場で。
松岡さんがそれ言うのが何だかとってもしみじみと、切ない気もして。
見ている側としては、すごい空気に感じました。