木曜日のMBSラジオのあっぱれ〜のレポで、茂さんがカラオケでやっていることが書かれていて、それがとても印象的でした。
以前、次長課長の河本さんともカラオケを行ったらしい茂さんですが。
全く知らない曲を入れて、コードが分かったらそれに合わせて歌うそうです。違うメロディで。
音感とコード感を鍛えるためだそうですが、まあ音楽素人の自分には分からない(苦笑)
でも音楽のこと考えて、遊びがてら歌っているということ知って、いいなあって思いました。そういう話、テレビでも雑誌でもしないから。


あとはバンドやっている学生へのオリジナル曲作りのアドバイスとして。
茂さんは以前は坂本九さんのようなシンプルで綺麗なメロディライン(アコギで弾き語るような)が好きだったみたいですけど、今はメロディラインも大事だけれどアレンジによって単調なメロディも変化するので、アレンジも重要視するようになったとか(何となくそんな話)。
音楽に対する考え方も変わっていっているんだなと思いました。


真面目な話は照れるのかもしれないけど、もっとそういうの聞きたいなと思います。
よく考えたら、トキカケで言っていたように、知らない曲にハモるのもまあまあ凄い技術のような気もします。