この世界の片隅に
2回目は1回目よりも時間が流れるのが早く感じました。
今回は座敷わらしとリンの場面とか、昭和の風景や名称に集中して観てみました。

この映画は音楽の使い方、盛り上げ方のちょうど良さがとても好きです。

好きなシーンはいくつもあるけど、最初のシーンで、海苔の箱を持ち直すところがリアルで好きなのと、しみじみにやにやのシーン、後は戦争が終わった日の夕方に家々から上がる竈の煙、そして夕飯時の明かり。ここがぐっと来ます。