この世界の片隅に
上中下が本屋に揃っていました。悩んだ末に買いました。

漫画を読んで、映画が如何に原作に忠実だったかが分かって感動しました。
構図も、セリフも、9割くらいそのまま。
径子は映画の方がちょっと優しいですね。


漫画は、普通の話の進め方ではない回がいくつかあって、カルタのように書かれているところもあるし、手紙のやりとりのように書かれているところもあるし、この作者さんすごいと思いました。何ていうか、書き方が実験的なんです。