「怒り」のコメンタリーを観ました。
コメンタリーというと音声だけというイメージなのですが、「ビジュアルコメンタリー」は初。
役者さんが喋っている映像と一緒に映画を観ますが、映画の音声はかなり絞られているし画面も小さいので、喋っている役者さんの表情がよく見えます。
たまたまなのか、役者さんたちが映画の役柄と大きく離れた髪型ではなかったのでよかったです。
監督の裏話を聞いていると、ものすごい労力と時間を掛けて作られた映画だということが分かって、だからあの美しい画が撮れたのかと納得できるものでした。