今年映画館で観た映画

キングスマン ゴールデンサークル」「DESTNY 鎌倉ものがたり」「嘘を愛する女」「羊の木」「祈りの幕が下りる時」「グレイテスト・ショーマン」「空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎」「15時17分、パリ行き」「さよならの朝に約束の花をかざろう」「去年の冬、きみと別れ」「シェイプ・オブ・ウォーター」「ペンタゴン・ペーパーズ」「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」「いぬやしき」「ラプラスの魔女」「ピーターラビット」「万引き家族」「友罪」「パンク侍、斬られて候」「空飛ぶタイヤ」「BREACH」「未来のミライ」「銀魂2」「検察側の罪人」「カメラを止めるな!」「散り椿」「日日是好日」「若おかみは小学生!」「人魚の眠る家」「ボヘミアン・ラプソディ」「来る」「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」

 

32作。こうして振り返るとあまり観に行かなかったなぁ。そして邦画が圧倒的に多い。

複数回観に行ったのは「祈りの幕が下りる時」「さよならの朝に約束の花をかざろう」「空飛ぶタイヤ」「検察側の罪人」「ボヘミアン・ラプソディ」「来る」。キングスマンも2回観に行ったような。

空飛ぶタイヤTOKIOのことで色々あって、そういう意味で救いにもなりました。無事公開してよかった、という思いと、一つの事件をキッカケに信頼が失墜し、かといってその事件は自分たちの落ち度ではないのに赤松社長やその社員・家族が追い詰められていく内容が当時のTOKIOとオーバーラップして「わあああ・・・!」と心に来るものがありました。

 

今年観た中で一番は「空飛ぶタイヤ」「ボヘミアン・ラプソディ」です。

始まり方、終わり方、音楽の使い方。主人公サイド以外の物語でも見所があった。そういうところがよかった。

もう1回観に行っておけばよかったと思っているのが「パンク侍、斬られて候」。

今日観た「こんな夜更けにバナナかよ」も良かったですが、ボランティア二人の恋話にもやもやする部分があって(途中からは鹿野中心で描かないことで、鹿野の話を客観的に見せる効果もあったんでしょうが)。