TOKIOカケル
ジュニアグループがゲストということでTOKIOが兄さん的立場であれこれ教えたり、そんな回でした。

好きな仕事を得るために、松岡さんは昔から時代劇が好きなことをアピールしていた、と言ってましたがこれってどの世界でも大事なことだなと思いました。
太一さんがプレミアムの司会やってたときも、後輩たちによくアドバイスしてたね、やりたいことは言った方がいいよって。

気になったことは、亡くなった役者さんを好きな役者さんとして挙げておけば、自分が何か演じても周りの人はそれが浮かばない、みたいなこと話してたけれど有名役者さんのことは今でも有名なんだから浮かぶだろうってツッコミ。
「俺マネージャーつけてないから」と松岡さんは言ってたけど、それは時代劇の現場(つまり京都に行く時?)ではマネージャーをつけていないという意味なのかなって思いました。過去の会話から察するに、それぞれメンバーに現場マネージャーがついていて、茂さんがそれぞれのマネージャー連れてって飲みに行ったとか話してたので。
あと松岡さんの話なのに茂さんが「言ってた言ってた」と話に入ってきたのが、メンバー好きなんだぁって感じました。


貯金のくだりでは、茂さんが税金のことも考えて遣り繰りしているのが堅実だなぁって思いました。
後輩に教えるくだりがありましたけど、多分、本当のところは教えてなさそうって(苦笑)

20歳ごろの貯金は100万くらいだったという茂さん。ちなみに自分はその頃は50万くらい貯金があったので、芸能界で既に働いていてデビュー前からドラマも雑誌も出て少しはバックで踊ったり舞台にも出ていた茂さんがそのくらいの貯金だったことを考えると少ない方だったんだろうなと思いました。


まあ、太一さんも茂さんもそれなりにお金を持ってるみたいで、夢があるなぁと思いますし、散財してないところがいいなって。
特に太一さんはちゃんと領収書も税理士さんに出していて(これってタヒチで言ってたんだっけ、ラジオで言ってたんだっけ)ちゃんと資産を貯めてるみたいで素敵だと思います。
お金ありそうなのに庶民振るのが嫌いなので、持ってるなら持ってると言ってもらえたほうが自分は好きですね。


ドラマで超高視聴率を取ってるわけでもなく、CDをたくさん売ってるわけでもなく、そういう数字にならないところでもちゃんと活躍しているし誇れるところたくさんTOKIOにはあると思うけど、分かりやすい話題としてお金の話が多くなったのかなという印象です(実際の収録時間はあの倍はあるだろうし)。


長瀬さんの「モテる人はモテたいって言わないでしょ」は名言だと思いました。
21歳の長瀬さん、今改めて見ると本当に格好良い。ジャニーズらしくないところが好きとは言わないけれど、アイドルっぽくもなく、知らない人が見れば若手役者にしか見えないなって思います。そして大人っぽい。バラエティで喋れば子供っぽさが残ってたけど、写真やドラマで見ると大人っぽですね。

あと、この時の質問が「男にモテるには〜」で、カード引いたのは茂さんだったけど後輩に見向きもされなかったのはとても失礼でイラっと来ました。


山口さんが腕相撲で負けたのはショックでした。23歳差とはいえね。そんなに接点もない後輩に高額時計買わなくてもいいのに〜とぶっちゃけ思いましたけど、安物買うわけにもいかないしね。
わざわざ海外から取り寄せて買ってあげる山口さんに男気感じました。


あととりとめない感想ですが、ぼーっとしていた茂さんが、メンバー話になるとぱっと笑顔になってたりメンバーが褒められてると笑顔が深まるのが可愛いなぁって思いました。