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今回はずっと茂さん長瀬さんのターン。
昔のDASHを見ると、二人の関係性の変わりように何だか涙が…というのは誇張だけど、茂さんも柔らかくなったし長瀬さんは大人になったという印象。

愛知のブロッコリー。美味しそう。

最初、茂さんから長瀬さんに「僕が生まれた時代はあまり家庭に流通していなくて長瀬が生まれた時代には流通していたもの」みたいなクイズ出してて、その雰囲気が微笑ましかったです。

ブロッコリーは子供の頃は苦手だったけど大人になったら好きになりました。
もしかしたら大人になると、健康を求めて自然と野菜とか魚とか欲するのかなと思うような。

ブロッコリーのあれは蕾なんですね。花が咲いたら「ブーケみたい」という長瀬さんの言葉が印象的。

収穫したブロッコリーを背負子に入れる時に手が後ろに回らない茂さん。
「入れて」と長瀬さんに頼んでるのが可愛かったです。

ブロッコリー入りのハンバーグ、チンジャオロース風、そして長瀬さん特製チャーハン。どれも美味しそうでした。
茂さんによるハンバーグ作り、タネの作り方が上手。
長瀬さんもフライパンの振り方とかチャーハン作り（特に卵の作り方）が上手い。

後半はPR企画。
壱岐と隠岐、確かにややこしい。
壱岐は・・・、ソーラーカーで回ってた時に行ってたっけ。

長瀬さんが溶接してるとき何の説明もなくさらっと当たり前のようにやっているのがかっこよかったです。
出来る理由が「ドラマでやってたから」「白線流し」っていう、もちろんその後も色んなところでやってたのかもしれないですけどドラマでやったことが今でも出来るってすごい。
スピッツの「空も飛べるはず」が流れていて、ものすごく懐かしかった。
生まれて初めて手にとったCDがこの曲なんで。まだ長方形だった頃のCD。思い入れあります。

春一番の発祥の壱岐なのに、帆付き三輪車を走らせようとした瞬間に強風が止む、そして茂さんが再び来島したときも風が止む。
ついてない…。

で、結局5日後にロケ再開。

そしてまさかまさかの週またぎ。
DASHで週またぎなんて初めてなんじゃないかと思うくらい、珍しい。
予告では一応走れてたみたいだし島民の方も笑顔で、なんか救われました。
PR企画は成功が少ないから（最近だと、い草の船が成功）過程も大事だけどやっぱりちゃんと成功するに越したことはないです。