TOKIOカケル

4人体制での初のトキカケ。ゲストはヒロミさん。
と言っても今まで山口さんが怪我で不在だったり、太一さんが体調不良でお休み(今思えば手術だったんだろうか)だったこともあるので、あまり違和感を覚えなかったです。
元々山口さんはトークを回すタイプでもなかったし。

ヒロミさんは番宣無しで来てくれたんでしょうかね、自分の見落としでなければ。

ジャニーズあるある、なんて言ってましたけど、確かに何かあったときに来てくれる見守ってくれる存在なのかもしれません。

太一さんの「すがりたい時期だった」という言葉にぐっと来ました。
もうアラフォーのTOKIOにとって、弱音を吐ける相手は限られてきているんだろうなと思います。


タイトルコールもカット?されたのか、ぬるっと始まったトークはいつものTOKIOトークで面白かったです。
茂さんの結婚いじりが懐かしくて。長瀬さんは結婚願望薄くなってきてるんですね。結婚して家族作って幸せになってほしいなと思います。
茂さんは一時期よりも結婚にちょっと心寄ってるのかな。「ピントが合わない」という表現が面白かったです。

後半は特に、ヒロミさんから今の4人、そしてもしかしたら画面の向こうの山口さんへのメッセージを語ってくれていて、とても響きました。
それはTOKIOに関してもそうだし、自分の人生についても当てはまる。
良いこと悪いことがあって、結果良いことになっているという考え方は生きていてとても救いになると感じました。


今回のトキカケ、何よりも4人の笑顔、大口開けた笑顔とかテーブルバンバン叩くとか。顔は確かに痩せてるけど(茂さんはそんなんでもないような)、笑顔が見れてよかったです。

TVfan

連載「TOKIOのお仕事」は茂さんと、関西ジュニアでバンドを組んでいるらしい正門さんという子との対談。
約1年前、ファンからのお便りで繋がったこの縁。
1年経ってもまだ茂さんのファンなんだということが自分は嬉しかったです。
あと、久々にギタートークが聞けたこと。
テレビのお仕事もあるけど、ギタリストが原点、そこは譲れないという茂さんの言葉にどこかホッとした部分がありました。

まるで自分の少年時代を見るように正門さんを見守っている。そんな雰囲気を感じましたし、とても暖かい空気を紙面から感じました。
あと、その二人の様子や茂さんからのサプライズプレゼントの様子を記者の方が書いているんですが、その感想がファン視点というかとても愛情のこもったもので、こういう記者さんがインタビューアーで良かったと思いました。