鶴瓶の家族に乾杯に長瀬さんが出演。福井の武生を散策。
この日は雨。
そういえば茂さんが千葉の五井に行ったときも雨だったなぁと思いました。

顔が普通にしていると怒っている風にみられる、という長瀬さん。だから必要以上に笑うようにしていると。自分はTOKIOファンになったのと長瀬さんを認識したのがほぼ同時期なので、グループの可愛い末っ子・時には格好良いのイメージしか無いのですが、一般的に見れば強面なんでしょうかね。
で、今思ったんですが。DASHとかトキカケ(メントレ時代も含めて)とか、キンキとか同世代の人とかグループ内では自然にできているのかなと思いました。
茂さんに対してキツかった時期もあるけど(苦笑)、気を遣わない・無理に笑顔を作らない・無理に優しくしないという環境が良かったのかもと。


その後のロケは、ロケ慣れしているだけあって長瀬さんと街の人との触れ合いは自然だし、話を引き出すのも上手かったです。

打刃職人さんと意気投合した長瀬さん。その職人さんが元バンドマン。しかもメタル。映像出てましたが高音がとても綺麗で、これはレコード会社からもCD出してって言われるだろうなと思いました。
そのあとは皆でお蕎麦屋さんへ。
そして別のお蕎麦屋さんへ、そこの2階がライブハウスになっていて仕事帰りに寄る人も多いとのこと。
防音のために畳を壁に貼り付けて、あと長瀬さん曰く綿も入っていると。「吸音できてますね」と長瀬さんが言えば、「流石」とお店の人も驚く。
ここでのやりとりが印象的でした。
主人が「長瀬くんここ来てやってほしいわ〜」と。
簡単に言ったけど難しいな、みたいなことおっしゃっていて。
そしたら長瀬さんが「次会うときそのTシャツTOKIOに変わってるかもしれないですね」って言ったんです。「TOKIOのTシャツ欲しいわ〜」とご主人しみじみ言って下さってました。

友達と歌いにくる、じゃないのね。と思いました。
するっと「TOKIO」という名前が出てくる。音楽はグループありきなんだなと。色々としみじみするシーンでした。
別に、長瀬さんは、歌うなら「TOKIO」で歌いにくる、とは一言も言ってません。ただ話の流れから、テレビの企画のコラボとか、友人を助けるために歌う以外のことでは、公で歌う=TOKIOで歌うってことが長瀬さんの中で当たり前なのかなって思いました。