いろいろ

大河ドラマ「どうする家康」は関ヶ原が終わって、徳川幕府を開き、そして約10年後に豊臣秀頼が19歳となる。大坂の陣まであともう少し。

このドラマがどこまで描かれるか分かりませんが、多分大阪夏の陣までじゃないかなと思っています。

 

今日放送分では、本多忠勝榊原康政らが老いて亡くなっていく様子が描かれていましたが、若い頃からずっと観てきた人たちが段々と老いて病気になっていくのが切なかったです。

 

関ヶ原のあとは大きな戦がなく、正に戦無き世が作られていたので10年くらい一気に話が飛ぶのですが、そこを、忠勝と榊原のエピソードを入れてくるところや、秀頼の成長を示す柱の傷で、時間の流れも表現していて、すごく良い演出だと思いました。