ゆきお&おゆきの暴走

鉄腕DASH

久々に声出して笑いました!まさに鉄腕DASHの真骨頂とも言うべき馬鹿企画でしたね(笑)

クワイ作り>
ついにあんべちゃんが村を卒業。約3年も村人として住んでいたんだものね。凄い。お疲れ様でした。
・あんべちゃんのために料理を作る茂さんがオカンに見えたのは私だけ?
・イイ意味で「タレントとスタッフ」という関係で無いのがいいな。
・村は独特の空気が流れている気がするよ。
クワイを「塩で食べたい」という茂さんの要望に、「了解」と笑顔で答える山口さんに仄かに萌えました。そういえば山口さん、料理の手付きが上手になってきているような。

<雪玉作り>
・「雪玉を転がしてどこまで大きくなるか」と、タイトルだけ見れば子供の夢を実現させようというほのぼのとした企画でしょう。…まさかあんな過酷なロケになるとはね…。
おそらくDASHの伝説に残るであろう今回の企画。
・「ゆきお」と名付けられた小さな雪玉(松岡さんはモノや人に名前を付けるのがホント大好きですね。って思ってたら某所でも言われてたw)を転がしていく。この時は「地味な画だなぁ」と思いながら、やはりほのぼのした気持ちで観ていた。
・お約束の崖落ち、と思ったら茂さん・松岡さん2人で転げ落ちる。しかも思いのほかかなりの距離を落ちたよね、アレ!笑い事じゃないぞ、結構な危険さだったよ(汗)
・急カーブを転がる「ゆきお」。不幸にもぶつかって割れてしまう。この時、「このまま立てなおして転がすんだろうな」と視聴者の誰もが思った筈。
まさかのやり直し。「ゆきお」をあの大きさにするまでに結構時間かかってたのにやり直すんだ…。そっか、うん、DASHを舐めていたよ。
・新しい雪玉は「おゆき」。雪玉に名前付けるもんだから雪に感情移入しちゃう。
・塩つけると凍るんだ。そういえば理科の授業で習った気がするわ。こういう風に教えられると頭に入りやすいね。おバカ企画でもちゃんと教育的要素が入るのが流石。
・助っ人として武蔵さんと吉田さんが。正直、茂さんと松岡さんの2人だけでもいいのになぁなんて思ってしまっていたが、助っ人を呼んで正解だったことをこの後すぐに知ることとなる。
・格闘家2人でやっと押せる。雪の密度が高いせいなのか見た目より重いのね。
・大変がる2人で、松岡さんが「俺らコレ朝からやってますから」と。
・流石にスキー場丸ごと貸し切りは難しかったのかお客さんも居る中で雪玉を転がしていく。
・「リーダー40ですよね」と武蔵さん、「はい」と茂さん。「大変でしょ」の言葉に茂さん苦笑いw正しくは39歳だけどね。っていうか何で年齢を知っている?そしてよくよく考えたら茂さんはあのメンバーの中で一番上だったのかな。
・坂を転がす時に「良かったらご唱和下さい!」の茂さんの声かけが可愛かったwいいよね、ああいう風にみんなで楽しもうって感じが。
・スキー客も一緒に「5!4!3!2!1!」とカウント。想像以上の速さで激走する「おゆき」www軌道修正役の松岡さんも追いつけない。音声スタッフ、何とかギリギリで避ける。
番組内で何度も何度も「安全は確認してある」とテロップやナレーションが入る度にひぐらしのレナ張りに「嘘だ!」とツッコミ入れたくなるw
・危険過ぎるよコレw武蔵さんが薙ぎ倒されてるし。
・そして、まさかまさかの2m超え来ましたよ。
・もはや4人で転がすことも出来ず、「スタッフ!」とスタッフも動員w
挙句の果てにはスキー場関係者も巻き込む。
・たかが雪玉、されど雪玉。
レミオロメンの「粉雪」が謎の感動を盛り立てるしwスタッフ、遊び過ぎw


無事(?)ゴールした時はホントに感動しちゃったよ。しかも綺麗な夕日w4人の達成感ある表情が眩しかったわ。
茂さんが「最近の10年で一番疲れたかも」みたいなこと言ってたから相当だったんだろうね。