ライブ終了直後は電車の時間が気になったり、明日の仕事のことが気になってしまっていました。
今日、仕事しながら、ライブのことをふと思い出し、泣きそうになった。
太一さんが、言葉を詰まらせながら「こんなことを何十年もやっていきたい」と言ったときの表情が、今にも泣きだしそうで。
勿論、メンバー全員が熱い想いを持っているんですが、個人的には太一さんの言葉が一番熱く届いた。
切に、切に。そんな思いで。
山口さんもまた、言葉を詰まらせて「ここには色んな思いを持った方が来ていると思う」と言っていた。
やっぱり今回のライブは震災のことが影響しているというか。
特に昨日は、被災地の方が来ていて。
家族や知人を亡くしたかもしれない方がいて。
福島弁の方と喋ったときは震災がものすごく間近に感じた。
震災には遭っていないけど、日々の仕事や人間関係に疲れている人が居るかもしれないし。
TOKIOファンの友人はいないけど、1人で来てTOKIOにコールを送っている人もいる。
ここには、色んな人が居て、でも見ているものや感じているものには「TOKIO」という共通点がある。
凄く不思議な感覚になりました。
ライブレポ(MCとか)の詳細は、後日まとめたいと思います。
とりあえず思ったのは、松岡さんの茂さんへの愛が大き過ぎて感動すら覚えたw