妖怪人間ベム、いよいよ来週が最終回です。
予想がつきそうでつかないというか。
ただ、これで終わってしまうのが寂しいです。


今回の第9話は、ベムたちと名無し男の過去話と、人間になる方法についての話だったので説明話が多かったけど、あっという間に50分が過ぎてしまった。
引き込まれましたね。
カット割りや、説明の仕方も工夫していて飽きなかったです。

6話以降は、妖怪人間たちの悲哀というものが薄くなっていたけど、今回は1話と同じくらい哀しくて暗くて切ない話でした。